避難とは文字のとおり「難」を「避」けることであり、避難所に行くことだけが避難ではありません。過去の災害では、多くの被災者が「家が無事なら自宅で過ごしたかった」と答えています。
自宅で避難生活を送る「在宅避難」を行うために、次の準備をしましょう。
・家の安全を確保するために、自宅の耐震改修をしましょう
・ライフラインが途絶えても生活を継続できるように、食料・水・簡易トイレ等の備蓄をしましょう
災害時に落ち着いて行動できるよう、在宅避難を含む避難の方法をフローチャートで確認し、避難先を複数検討しましょう。
問合せ:危機管理課
【電話】(内線2213)
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