市では「鴻巣市手話言語条例」に基づき、互いに人格と個性を尊重し、支え合い、誰もが暮らしやすい共生社会の実現を目指しています。
広報1月号から始まったこのコーナーでは、3回に分けて基本的な手話を紹介します。
「こんにちは」
立てた右手2指(人さし指と中指)を重ね、前方から額の中央へ当てます。
「ありがとう」
左手の甲に右手を垂直にのせて上にあげ、頭はおじぎするように軽く下げます。
「手話」は、表情や口の動き、うなずき、体の動きなどを組み合わせます。表情も取り入れながら、恥ずかしがらず「手話」を使ってみましょう。
問合せ:障がい福祉課障がい福祉担当
【電話】(内線2617)【FAX】541-1328
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