◎広報取材で撮影した写真をさしあげます。
(ご本人が写っているもの。お一人様1枚)
※各写真は本紙PDF版24~25ページをご覧ください。
■鴻巣びっくりひな祭りおかげさまで20周年!
2月16日~3月9日、第20回目となる鴻巣びっくりひな祭り2024が開催されました。
メイン会場のエルミこうのすショッピングモールをはじめ、5つのサテライト会場など市内のさまざまな施設で趣向を凝らしたひな飾りが実施され、市内全体がひな祭りのお祝いムードで賑わいました。
・31段高さ7mの日本一高いピラミッドひな壇の前で行われたオープニングセレモニー
・ドジャース大谷選手と本市出身の阪神タイガース桐敷選手との夢の対決を表現(花久の里)
・日本一大きな内裏雛と雛蔵つるし飾り(ひなの里)
・花で着飾ったひな人形(鴻巣駅改札内)
・小学生が3Dプリンターで制作したひな人形(左=鴻巣中央小、右=吹上小)
・大野知事も見学に訪れました
■開館から12年ひなの里の来館者が30万人を達成!
2月16日~3月9日、第20回目となる鴻巣びっくりひな祭り2024が開催されました。メイン会場のエルミこうのすショッピングモールをはじめ、5つのサテライト会場など市内のさまざまな施設で趣向を凝らしたひな飾りが実施され、市内全体がひな祭りのお祝いムードで賑わいました。2月22日、産業観光館「ひなの里」の来館者数が30万人を達成しました。30万人目となった奥田勝彦さん、尚美さん夫妻(東京都豊島区在住)には、並木市長から記念品が贈呈されました。
奥田尚美さんは「飾らなくなった娘のひな人形を今年の鴻巣びっくりひな祭りに提供したので、イベント会場を見に来ました。突然のお祝いに‶びっくり”です。施設に飾ってある昔のひな人形の中には、私が子どもの頃に家にあった人形に似ているものがあり、懐かしい気持ちになりました。」と語っていました。
・並木市長から市メインキャラクター「ひなちゃん」のぬいぐるみと鉢花が贈呈されました
■大切な人へ花で気持ちを伝える「フラワーバレンタイン」
2月10日、エルミこうのすショッピングモールで「フラワーバレンタイン」が開催されました。大切な人に花を贈る「花贈り体験」や「こうのす観光大使ミニライブ」「花の寄せ植え体験」などが行われました。また、鴻巣駅自由通路では、市内事業者から提供された鴻巣産の花が配布され、市の産業である花をPRしました。
・家の形をした花鉢に「ヒヤシンス」や「ムスカリ」などで寄せ植えを体験しました
■水と安心を届けるため石川県へ給水車を派遣
能登半島地震で断水等の被害があった石川県輪島市に対し、1月30日から2月4日まで、市職員3人と給水車1台(1.75トン車)を応急給水活動のため派遣しました。
震災から2月以上経過しましたが、派遣された地域は今なお多くの家庭で断水が続いている状況です。
現地で活動した4日間は、毎朝6時に金沢市を出発し、給水車で輪島市内の避難所等を周回しながら、合計約16トンの給水を行いました。
被災地の一日も早い復興に向けて、引き続き支援を行います。
■渡辺綱公顕彰碑除幕式
2月15日、宝持寺・箕田氷川八幡神社で、渡わたなべのつな辺綱が令和7年に没後千年を迎えることを記念に制作した顕彰碑が完成し、お披露目されました。渡辺綱は、本市ゆかりの武将で、平安時代に活躍したといわれています。
■100歳!ますますお元気で
100歳を迎えられた大正13年1・2月生まれの皆さんをお祝いしました。
※詳細は本紙PDF版25ページをご覧ください。
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