市では「鴻巣市手話言語条例」に基づき、互いに人格と個性を尊重し、支え合い、誰もが暮らしやすい共生社会の実現を目指しています。
今回は、災害時によく使う手話を紹介します。
聴覚に障がいのある方は、災害時の緊急放送などが聞こえません。情報を個別に伝えるために、身振りや筆談などで状況を説明するのも手段のひとつです。
「危ない・危険」
折り曲げた右手の指先で、胸を2回ぐらい叩きます。
「地震」
両手の手のひらを胸のあたりで上に向けて、左右同時に前後に動かします。
◎YouTube「鴻巣市チャンネル」に手話の動画を掲載しましたので、ぜひご覧ください
問合せ:障がい福祉課障がい福祉担当
【電話】(内線2617・【FAX】541-1328)
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