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保健センターからのお知らせ

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埼玉県鴻巣市

■こころのリフレッシュ講座
日時:7月30日(火)10時~11時30分
場所:鴻巣保健センター
定員:20人(先着順)
内容:ストレスに強いこころと身体のつくり方
講師:健康運動指導士
持ち物:筆記用具、飲み物

申込み・問合せ:7月3日(水)9時~7月23日(火)17時までに電話で健康づくり課

■熱中症特別警戒情報
令和6年4月から気候変動適応法に基づき、従来の熱中症警戒アラートよりさらに強い熱中症特別警戒情報が創設されました。広い範囲で過去に例のない危険な暑さとなり、熱中症について深刻な健康被害が発生する恐れがある場合に発表されます。発表された場合は、室内等の涼しい環境で過ごし、危険な暑さから身を守りましょう。詳しくは市HPをご覧ください。

■6月は食育月間「減塩」
日本人の食塩摂取量は1日10.1gで、目標値である男性7.5g、女性6.5gを大幅にオーバーしています。
令和4年度に実施した健康づくりアンケートでは「塩分の多い食べ物を控えめにする市民の割合」は49歳以下で26.6%であり、7割以上の方が食事の塩分を気にしていない結果となっています。
食塩をとりすぎると高血圧になる確率が高まり、高血圧になると心臓に大きな負担がかかるため、病気につながりやすくなります。そのため、高血圧の予防は大切です。
そこで、おいしく食べられる減塩のコツを紹介します。

●減塩のコツ
1.無塩トッピングをメニューに使用
(ア)香り…スパイス、香味野菜(しょうが、ねぎ、にんにく、青じそ)、ハーブ等
(イ)辛味…とうがらし、カレー粉、ラー油等
(ウ)こく・香ばしさ…オリーブ油、ナッツ等
(エ)酸味…酢、しぼり汁(レモン、ゆず)等
(オ)うまみ…だし(こんぶ、かつお節)等

2.減塩調味料を上手に取り入れる

3.調味料の使い方を工夫
小皿にしょうゆを入れて、つけ醤油にすると味を濃く感じて、減塩につながります。

4.食材の選び方、食べ方を工夫
例)漬物、ハム、スナック菓子など塩分の多い食材の回数を減らす

5.「栄養成分表示」を見て塩分含有量を確認
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー○○kcal
たんぱく質○g
脂質○g
炭水化物○g
食塩相当量○g←ここをチェック

●健康長寿歯科健診
前年度に75歳と80歳になった方を対象に歯科健診を実施します。お口の健康は全身の健康につながりますので、ぜひ受診しましょう。
日時:7月1日(月)~令和7年1月31日(金)
対象:次のいずれかに該当し、後期高齢者医療被保険者証を持っている方
・昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生まれ
・昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生まれ
費用:無料
その他:詳細は6月下旬送付の案内をご覧ください

問合せ:健康長寿歯科検診コールセンター
(【電話】0120-981-199)

●8020よい歯のコンクール
応募資格:
・市内在住の方
・80歳以上(令和6年4月1日現在)で、自分の歯が20本以上ある健康な方
・当コンクールで表彰経験がない方
実施方法:北足立歯科医師会の会員診療所にて口腔内診査を行います
その他:
・予約をしてから受診してください
・会員診療所が不明な場合は、お問い合わせください
・10月に表彰予定です
応募締切:8月9日(金)

問合せ:北足立歯科医師会
(【電話】048-596-0275)

****************
問合せ:
鴻巣保健センター(【電話】543-1561・【FAX】543-5749)
子育て支援課母子保健担当【電話】543-1562
吹上保健センター(【電話】548-6252・【FAX】549-2696)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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