■[8/29~9/2]パリパラリンピックで長島理選手が活躍
鴻巣市出身の長島理選手がパリ2024パラリンピックのバドミントンに出場し、男子ダブルスで見事4位に入賞しました。長島選手は、先に開催された東京2020パラリンピックに続き、2大会連続の出場となります。鴻巣市では、長島選手を応援するため、来庁者と職員による応援メッセージの寄せ書きを送りました。
■[9/14]鴻巣市の玄関口で第1回ノス祭り
市制施行70周年を記念して、鴻巣駅で第1回ノス祭りが開催されました。
当日は、鉄道安全体験や発車ベル操作・駅構内放送体験、ステーションコンサートなど多くのイベントが催され、特に駅員体験型メニューは、全ての時間帯の整理券が完売するほど、多くの人でにぎわいました。
■[9/20]官民連携で地方創生を推進
鴻巣市は、明治安田生命保険相互会社と「地方創生に係る包括連携に関する協定」を締結し、本協定を通して、こども・子育て支援としてのフードドライブ事業をはじめ、地方創生に資する様々な取組を行っていきます。また、同社従業員からの募金に会社拠出分を加えた920,100円を「私の地元応援募金」として「ひなちゃん子育て応援基金」へご寄附いただきました。
■[9/2~6]ジャンボスイカコンテストで第2位!
県内で行われた、スイカの重さを競う「ジャンボスイカコンテスト」で、鴻巣市在住の樋口正一さんが育てたスイカ(48kg)が、見事第2位になりました。
ジャンボスイカは、そのユニークな形から「ラグビーボール」とも言われ、今年は猛暑やゲリラ豪雨の影響で育てるのが難しかったとのことです。
■[9/17]文化部のインターハイのすっこが見事入賞
鴻巣市在住で進修館高校写真部の吉住仁那さんが、市長を表敬訪問しました。
吉住さんの作品(下の写真(本紙PDF版30ページ参照))は、県の高校写真展で優秀賞を受賞し、約2,000点の作品の中から上位10点に選ばれ、文化部のインターハイである「全国高等学校総合文化祭」で見事奨励賞(ベスト30)を受賞しました。
▽タイトル『遅刻回避!?』
昨年度の体育祭での「障害物リレー」でアンカーのゴールの瞬間を撮影。「障害物リレー」のアンカーは、途中で制服を着て、バッグを持ち、登校スタイルでゴールする、というルール。バッグのファスナーが空いていて、急いで準備した感じがしたのと、ゴールしてほっとしたような表情なので、「遅刻回避」というタイトルとなった。
■[9/14]地域の小学生が「浦安の舞」を奉納
吹上鎌塚八幡神社で、無病息災・生涯の幸せを願う「浦安の舞」が奉納されました。浦安の舞を奉納する巫女「舞姫」は、代々地域の小学4年生の女子児童が受け継いでいて、夏休み中から一生懸命練習したとのことです。
地域の皆さんは、昭和46年から続くこの舞を末永く後世に伝えていきたいと話していました。
■[10/1]こうのす観光大使を任命
鴻巣市では、市のイメージアップや観光振興を図るため、本市にゆかりのある皆さんを平成24年から「こうのす観光大使」として任命しています。
10月1日、新たに3人が加わり「こうのす観光大使」は総勢25人となりました。各界で活躍中の皆さんが、本市の魅力をPRしていきます。
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