■スクールゾーン規制マップを公開
市内小学校周辺では通学する児童の安全を確保するため、一般車両(自転車を除く)の通行が禁止されている箇所があります。令和6年8月末現在の現地の標識等を基に市で「スクールゾーン規制マップ」を作成し、HPで公開しています。
交通規制について、周辺の状況変化に伴い変更される場合がありますので、必ず現地の規制標識に従って通行してください。
問合せ:自治振興課
【電話】(内線3115)
■11月は「ケアラー月間」です
ケアラーとは、家族などの身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上のお世話や援助をしている方です。
社会には「家族が介護するのは当たり前」といった考え方が根強く存在しており、ケアラーが孤立し、悩みを周囲に相談できない状況となっています。
埼玉県では11月を「ケアラー月間」と定め、集中的な広報啓発を行い、ケアラーへの理解と協力の輪を広げ、ケアラーが孤立することのない社会の実現に取り組んでいます。
問合せ:介護保険課
【電話】(内線2686)
■道の駅直売所への出荷を目指した農産物の生産拡大を支援
道の駅直売所への出荷を目指した野菜類の生産拡大に取り組む農家を、経費の補助により支援します。
対象:次の全てに該当する方
・市内に住所(法人の場合は事務所又は事業所)を有する
・鴻巣市農地台帳に経営主として記録がある
・市税の滞納がない
補助金額:
(1)生産施設・機械等の新たな導入に要する費用=補助対象経費の1/2の額(上限30万円)
(2)資材の導入に要する費用=補助対象経費の1/2の額(上限10万円)
※(1)(2)どちらも該当する場合は上限30万円
申込み・問合せ:道の駅整備プロジェクト
【電話】(内線3174)に事前相談のうえ、11月8日(金)~22日(金)に申請
■市民センターにマルチコピー機を設置
マイナンバーカードの普及により、市民センターで交付する証明書の多くはコンビニエンスストアでの取得が可能となったことから、令和7年3月31日をもって市民センターにおける証明書発行業務(市民課取次ぎ業務)を廃止します。
マイナンバーカードで各種証明書を取得できるマルチコピー機を令和7年1月に設置しますので、ご利用ください。
問合せ:
市民センターに関すること…自治振興課【電話】(内線3111)
マイナンバーカード・マルチコピー機に関すること…市民課【電話】(内線2852)
■健全化判断比率と資金不足比率
令和5年度決算に基づく健全化判断比率は、早期健全化基準及び財政再生基準を下回っており、財政健全化計画及び財政再生計画の策定は不要です(比率算定の基礎となっている関係書類は、市HPをご覧ください)。今後も行財政改革を推進し将来負担等の適正化に努め、財政の健全性を維持していきます。
資金不足比率とは、公営企業ごとに算定した資金の不足額の事業規模に対する比率です。この比率は、経営の健全性を示す指標で、その判断基準に「経営健全化基準」が設けられています。公営企業会計においても資金不足は発生しておらず、経営健全化計画の策定は不要です。
問合せ:
健全化判断比率…財政課【電話】(内線2233)
資金不足比率…経営業務課【電話】(内線3193)
■2025年版埼玉県民手帳を販売
販売期間:10月16日(水)~12月18日(水)
販売価格:600円(税込)
販売場所:総務課・両支所・市民センター・市民サービスコーナー
※売り切れ次第終了です。その他の販売場所は、県HPをご覧ください
問合せ:総務課
【電話】(内線4005)
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