10月は食品ロス削減月間です

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食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では、年間約523万トンの食品が捨てられています(令和3年度推計値)。これは、日本人1人当たりに換算すると、お茶碗約1杯分が毎日捨てられている計算となります。食品ロスが削減されれば、ごみ処理費用の削減だけでなく、食料生産に費やされた膨大な資源の無駄がなくなり、温室効果ガスの削減や環境負荷の低減にもつながります。

▽食品ロスを削減するために
・買い物に出かける前に冷蔵庫の中などの在庫を確認しましょう。
・食べられる分だけを作るようにしましょう。
・食材の保存方法を工夫しましょう。
・好き嫌いせずに残さず食べるようにしましょう。

一人ひとりの心がけが、食品ロス削減へと繋がります。皆さんのご協力をお願いします。
詳細はこちら(本紙9ページにQRコードを掲載しています)

問合先：生活環境課環境推進担当