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埼玉県鶴ヶ島市

■先輩の想いを引き継ぐ「トルコ・シリア地震救援金」
5月25日、鶴ヶ島中学校生徒会の役員7人が、市役所を訪れ、寄附金を市長に寄託しました。先代の生徒会役員が「ウクライナ人道危機救援金」の募金活動を行っている姿を見て、始めた募金活動。生徒会総務自ら企画書の作成を行い、約1週間の募金活動で、1万6804円集まりました。日本赤十字社鶴ヶ島地区を通じて「トルコ・シリア地震救援金」として、皆さんの思いとともに現地に送られます。

■健康づくり講演会「血管のアンチエイジングが寿命を決める!」
5月27日、女性センターで健康づくり講演会が開催されました。鶴ヶ島市出身で、血管研究の第一人者であり、血管若返り体操の考案者、高沢謙二(たかざわけんじ)さん(東京医科大学名誉教授)を講師に迎え、心筋梗塞や脳卒中などの心血管病の予防について、わかりやすく教えていただきました。参加者の皆さんは、ユーモアを交えたお話に興味深く耳を傾け、先生と一緒に血管若返り体操を実践しました。

■『ベースボールチャレンジ』を実施しました!
元プロ野球選手であるライオンズベースボールアカデミーのコーチたちが小学校に訪問し、学校体育授業支援を行う『ベースボールチャレンジ』が5月9日に南小学校で、23日に鶴ヶ島第二小学校で行われました。南小ではボールの握り方、捕り方、投げ方を学び、第二小ではバットの握り方、振り方、打ち方を学び、それぞれ練習後にゲームを行いました。コーチが投げる姿に歓声が上がったり、目を輝かせながら質問をしたり、時間いっぱい楽しんでいる姿が印象的で、「野球、かっこいい!と思った」という感想がたくさん聞けました。

■厚生労働大臣特別表彰おめでとうございます
民生委員・児童委員として長年尽力いただいた市内在住の7人の方が、「厚生労働大臣特別表彰」を受賞されました。5月31日、市役所で行われた表彰状贈呈式にあたり、市長より「少子高齢化、新型コロナウイルスの影響により地域のつながりが希薄になる中、今後も皆さんの経験および地域の方との信頼関係を活かした活躍を期待します」と感謝と激励のあいさつがありました。

■お米づくりって大変!でも、楽しい!!
6月5日、長久保小学校5年生が、学校応援団の方の協力のもと、学校敷地内の田んぼで田植えを行いました。数日前に代掻(しろか)きをした際はごつごつしていた土が、田植えの日にはふかふかの柔らかい田んぼに変わっていました。初めて田植えをした児童たちは、足をとられながらも、注意深く苗を植えていました。秋には実ったお米でおにぎりをいただくそうです。おいしいお米ができますように!

■楽しく学ぶ、環境まつり
6月10日、つるがしま市民環境まつり2023が市役所で開催され、たくさんの来場者でにぎわいました。ゼロカーボンシティ宣言後初となる今回の環境まつり。ヘチマプロジェクトの苗の配布や育成講習会、ゼロカーボンに向けての意見交換会のほか、たくさんのワークショップが開催されました。古紙で作る箱作りや間伐した竹で作る竹細工など、ワークショップはどの会場もたくさんの親子連れでにぎわい、環境について楽しく学んでいました。

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