■やり投げの山﨑晃裕選手をお祝いしました
10月3日、東京・パリパラリンピックと、2大会連続で入賞を果たした、本市出身の山﨑選手を迎え、やり投げに懸ける思いを伺いました。大観衆を前にした競技の際の気持ちなど、たくさんのお話を聞くことができました。12月号の広報で詳しく紹介します。
■旬を体感 栗拾い
9月22日と28日に、農業交流センターで栗拾い体験が開催されました。2日間でなんと29組90人もの参加がありました!過ごしやすい気候の中、家族で写真を撮るなど和やかな雰囲気に包まれた体験でした。それぞれ1~2kgほどの栗を拾うことができました。
■職員がゲストティーチャー第2弾
9月30日、市職員がゲストティーチャーとして藤小学校5年生の授業に参加しました。今回は、前回の授業を踏まえて、児童の皆さんが考えた課題解決案を市の職員に提案し、行政的視点からのアドバイスを受けました。スライドを使ってプレゼンテーションをする姿は、とても頼もしく見えました。ついに次回は最終発表。よりブラッシュアップされた提案を楽しみにしています。
■スポーツをやろう!知ろう!楽しもう!
10月13日、鶴ヶ島市運動公園で第75回鶴ヶ島市民体育祭エンジョイスポーツミーティングが開催されました。絶好のスポーツ日和の中、競技や体験コーナーなどで幅広い年齢層の方々がスポーツを楽しみました。まぶしい笑顔に真剣な眼差しが垣間見える、充実した一日となりました。
■粉から作る武蔵野うどん
10月5日、農業交流センターで武蔵野うどん作り教室が開催されました。講師の先生に目の前で指導してもらうことができました。和気あいあいとした雰囲気でうどんを打つことができ、参加者は満足気な表情を浮かべていました。
■木製地球儀が鶴ヶ島にやってきた!
令和7年5月に、「第75回全国植樹祭」が開催されます。そのPRのため、県内全市町村を巡回している木製地球儀が、庁舎1階ロビーに展示されました。天皇皇后両陛下のご臨席のもと埼玉県で行われる全国植樹祭を、つるゴンも一緒に盛り上げます!
■ヘチマたわし作り教室
10月5日、ゼロカーボン推進事業「ヘチマ・プロジェクト」の一環として、「ヘチマたわし作り教室」が市役所で開催され、参加した39人がたわし作りに取り組みました。自然由来のヘチマたわしは、環境にやさしいのに丈夫で長持ちする優れもので、作り方も簡単!あなたもヘチマたわしで脱プラスチックを目指しませんか?
作り方はこちら(本誌29ページにQRコードを掲載しています)
■第34回南どんぐりまつり
10月5日、南市民センターで「南どんぐりまつり」が開催され、運営協力団体なども含めて、およそ30団体が参加しました。舞台発表や展示・体験・販売のほか、昔遊びやスタンプラリーなど、こどもから高齢者まで地域の方々が集まった、にぎやかなまつりとなりました。
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