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◆飯能信用金庫と包括連携協定を締結しました
飯能信用金庫と市は、今後のまちづくりに向けて「包括連携協定」を締結しました。こどもたちの育成や産業の振興、シティプロモーションに関することなど多分野で連携し、さらなる市民サービスの向上と地域の活性化につなげていきます。

◆絵本「つるがしま物語」が寄贈されました
「はんしん地域活性化助成金」を活用し、鶴ヶ島ロータリークラブが製本した絵本「つるがしま物語」が市に寄贈されました。この絵本は、本市出身の伊藤有沙(いとうありさ)さんによる武蔵野美術大学の卒業制作作品で、旧石器時代から現代までの市の変遷をまとめたものです。市役所1階ロビーや中央図書館、図書館分室などで読むことができますので、ぜひお立ち寄りください。
作品ページはこちら(本誌26ページにQRコードを掲載しています)

◆小さな命を大切に
11月7日、藤中学校3年生を対象に、「いのちの講座～赤ちゃんが学校にやってくる～」が行われました。妊婦体験や、実際に赤ちゃんと触れ合うことで、命の大切さを学びました。ころころと表情が変わる赤ちゃんに心を奪われ、笑顔をこぼしながら、いのちを育む楽しさと大変さを体験することができました。

◆秋の味覚　さつまいもを収穫!
10月26日、農業交流センターでさつまいも掘り体験が開催されました。秋を感じる涼しい気候の中、土に埋まるさつまいもが傷つかないよう丁寧に手で掘り出していきました。しっかり根の張ったさつまいもと格闘してやっと掘り出せたとき、想像以上の赤さにびっくり!まさに絵になるさつまいもを収穫することができ、写真撮影が止まりません。参加したこどもたちは、貴重な体験を楽しむことができました。

◆第39回鶴ヶ島産業まつりが開催されました
11月9日、10日の2日間にわたり、運動公園で第39回鶴ヶ島産業まつりが開催されました。今年は、昨年を上回る97団体の出店があり、約4万2000人の方にご来場いただきました。青森県十和田市や長野県飯綱町からも出店いただき、会場は通り抜けることが大変なほど大盛況でした。

◆手打ちでひもかわうどん作り
10月19日、農業交流センターでひもかわうどん作り講習会が開催されました。講師の長谷川先生に直接質問をしながら指導していただき、皆さん真剣に丸めた生地を伸ばします。なかなか綺麗に伸びず悪戦苦闘しましたが、その分完成したひもかわうどんは絶品!頑張って作った味に舌づつみをうち、昔ながらのひもかわの話にも花が咲きました。

◆大谷川をきれいにして憩いの場所に
10月20日、第19回大谷川クリーン大作戦が行われました。総勢52人が参加し、3か所に分かれて大谷川に流れ込んだごみや雑草をきれいにしました。身近な川の清掃は、世界の海の環境とこどもたちの未来の暮らしにつながっています。これからもきれいな大谷川が見られるよう、一緒に守っていきましょう。毎年、秋期清掃の日程に合わせて実施しています。皆さんもぜひ参加してみてはいかがですか?

◆伝統行事　高倉獅子舞
11月2日、3日に、高倉日枝神社で市指定無形文化財である高倉獅子舞が奉納されました。この行事は、江戸時代から引き継がれてきた市内に残る唯一の獅子舞です。3日は天候にも恵まれ、気持ちの良い秋晴れの中、獅子の舞う姿を一目見ようと市内外から多くの見学者が訪れました。昨年に引き続き中学生が獅子を担い、花笠役の小学生も立派な姿をみせてくれました。