一時預かり事業とは、保護者などの仕事や疾病、入院などにより一時的に家庭での保育が困難となる場合や、リフレッシュしたいときなど、保護者の育児不安の解消を図り、負担を軽減するために児童をお預かりする制度です。
事業には、一般型、幼稚園型、余裕活用型などがありますが、市内の認可保育所および地域型保育事業所で実施している事業類型は次のとおりで、市内6施設で一時預かり事業(一般型・余裕活用型)を実施しています。
《事業類型》
1 一般型:保育所、幼稚園、認定こども園などに通っていない、または在籍していない乳幼児を主な対象として保育所などで一時的に預かりを行う事業
2 余裕活用型:保育所などで、利用児童数が定員に達していない場合に、定員の範囲内で一時的に預かりを行う事業
《一時預かり事業実施施設》
令和5年12月現在
※各施設によって、利用目的、対象年齢、保育時間、利用料、申込方法などが異なりますので、事前に、実施施設に直接お問い合わせください
※鶴ヶ島保育所の一時預かり事業の利用に当たっては、市ホームページをご確認ください
※第二はちの巣保育園は、令和5年12月から当面の間、一時預かり事業を休業しています
問合先:こども支援課保育担当
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