▽火を消して 不安を消して つなぐ未来
3月1日(金)から7日(木)は、春の全国火災予防運動期間です。令和5年中における管内の火災原因ワースト3
・放火(疑いを含む) 9件
・たばこ 5件
・たき火、枯草焼き 4件
▽住宅防火 いのちを守る10のポイント!
〇4つの習慣
(1)寝たばこは絶対にしない、させない。
(2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
(3)こんろを使うときは火のそばを離れない。
(4)コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
〇6つの対策
(1)火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。
(2)火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
(3)火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは防炎品を使用する。
(4)火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく。
(5)高齢者や身体の不自由な方は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
(6)防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
〇地震時の火災を防ぐポイント
・家具などの転倒防止対策(固定)を行いましょう。
・地震発生時に自動的に電気を遮断する感電ブレーカーを設置しましょう。
・石油ストーブやファンヒーターは震感センサー付きの物を使用しましょう。
問合先:坂戸・鶴ヶ島消防組合予防課
【電話】281・3117
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