■優秀賞受賞の卒業制作「つるがしま物語」
1月23日から2月9日まで、市役所1階ロビーで、鶴ヶ島市出身の武蔵野美術大学4年生、伊藤有沙(いとうありさ)さんの卒業制作「つるがしま物語―地域の持つ潜在的独自性の可視化―」を展示しました。同大学で優秀賞を受賞したこの作品は、町史などの資料やインタビューをもとに、人びとの暮らしや想い、文化や歴史など、現在の鶴ヶ島ができるまでの変遷をたどった大作です。期間中は多くの人が訪れ、作品に見入っていました。
■おめでとうございます!全国スポーツ推進委員連合から表彰
令和5年11月に青森県で開催された第64回全国スポーツ推進委員研究協議会で、長年にわたり地域スポーツの普及振興に尽力された功績から、鶴ヶ島市スポーツ推進委員である山岡達生(やまおかたつお)さんが全国スポーツ推進委員連合功労者表彰を、島村美恵子(しまむらみえこ)さんが同30年勤続表彰を受賞され、その喜びを市長に報告しました。ぜひ今後も、本市のスポーツの普及・発展にご協力をお願いします。
■初めてのセルフジェルネイル体験
2月1日・2日、南市民センターで、初めてのセルフジェルネイル体験講座が開催されました。9人の方が、講師からジェルネイルの基本について教わりました。細かい作業に真剣な表情で取り組んでいた参加者の皆さん。「よく目に入る指先が可愛くなって、気持ちが晴れやかになる」「家族にほめられてうれしい」と笑顔で話してくれました。
■大谷翔平(おおたにしょうへい)選手、グローブの寄贈ありがとうございました
メジャーリーガーの大谷翔平選手から、全国の小学生への贈り物、「野球用グローブ」と「メッセージ」が市教育委員会にも届きました。グローブは市内の全小学校(8校)へ寄贈され、キャッチボールなどの様々な場面で活用させていただきます。寄贈されたグローブを手にした児童たちは、メジャーリーガーとのつながりを感じてとてもうれしそうにしていました。
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