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埼玉県鶴ヶ島市

◆「旭日單光章(きょくじつたんこうしょう)」を受章されました
元市議会議員の髙篠憲光(たかしのよしてる)さんが、高齢者叙勲「旭日単光章」を受章されました。2月7日、市長より、勲記および勲章をお渡ししました。受章、おめでとうございます。

◆4月1日からレインボー協議会に鳩山町が加入!
4月1日から埼玉県川越都市圏まちづくり協議会(レインボー協議会)に鳩山町が加入することに伴い、1月22日、アルカーサル迎賓館川越で、協定締結式が行われました。4月1日からは鳩山町の一部施設が鳩山町民と同額の使用料で利用できます。今後、7市町で連携・協力し、災害時の相互支援や公共施設の相互利用などのサービスの充実を図り、暮らしやすい地域を目指していきます。

◆被災地へ届け!小学生の募金活動
2月1日、市役所で、鶴ヶ島第一小学校ボランティア委員会の児童が、令和6年能登半島地震への募金活動を行いました。同委員会の5年生と6年生の児童は、手作りのポスターを手に、来庁者や職員に大きな声で募金を呼びかけました。この義援金は、鶴ヶ島市社会福祉協議会を通じて、被災地へ送られます。

◆鶴ヶ島市交通安全母の会による新入学園児 交通安全教室が開催されました
2月8日、はちの巣保育園で、4月から小学校へ入学する園児を中心とする全園児を対象に、交通安全教室が開催されました。交通安全に関するパネルシアター、エプロンシアター、手遊びうたなどを通じて、園児たちは、楽しく交通ルールや交通マナーを学びました。交通安全教室で学んだことに興味と関心を持つことで、交通事故防止につなげていきます。

◆災害ボランティアセンターに関する「災害時協定」を締結しました
2月20日、市と鶴ヶ島市社会福祉協議会は、「災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定」の調印式を行いました。能登半島地震クラスの大規模災害発生時に、行政や防災関係機関のみで災害対応するには限界があります。本協定により、市に支援するボランティアの受け入れが円滑に行われる効果が期待されます。

◆自分事として考える~命を守るための特別授業~
2月29日、藤中学校2年生を対象に、危機管理課職員による命を守るための特別授業が行われました。家庭科の一環として行われたこの授業では、市で想定される地震の対策として、家具の転倒防止などを学びました。地震は決して他人事ではありません。命を守るため、今できることを考え、行動して欲しいという話を、生徒の皆さんは真剣な表情で聞き入っていました。

◆親子で学ぶ「いのちをいただく」ことの大切さ
2月24日、西市民センターで小学生親子を対象に「食育楽校(しょくいくがっこう)たいせつないのち」を開催しました。サイボクの沼崎政和(ぬまざきまさかず)さんを講師に迎え、豚の飼料を見せていただいたり、豚モモの模型に触れたりしながら食べ物の大切さを学びました。「大切に育てたものを『全て』食べて欲しい」という説明に、皆さん真剣に耳を傾けていました。

◆鶴ヶ島清風高校の生徒が市長に「地域の空家対策」を提言
3月7日、鶴ヶ島清風高校1年生9人が市役所を訪れ、市長に対し「地域の空家対策」についての提言を行いました。同校では令和5年度の授業の一環として、高校周辺の空家の現状調査を実施し、空家をなくすためにできることや空家の活用アイデアについて提言にまとめました。皆さんのアイデアをこれからの空家対策に活かしていきます。ありがとうございました。

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