在宅で生活するための高齢者向け福祉サービス

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市で行っている高齢者向け在宅福祉サービスです。申請はケアマネジャーとご相談の上、行ってください。ケアマネジャーがいない方は、健康長寿課にご相談ください。

▽紙おむつ給付
要介護1～5の認定のある常時寝たきり状態、重度の認知症で尿意便意が全く無いなど、常時紙おむつを使用する必要がある方に、毎月自宅まで紙おむつの配達を行い、購入費の一部を給付します。

▽配食サービス
要介護1～5、要支援1・2、事業対象者の認定を受けた方で、身体的、精神的な事情により、自ら食事の支度を行うことが困難であり、栄養改善が必要と認められる方に、お弁当を配達します。

▽徘徊高齢者見守りシール配付
認知症などにより徘徊行動のある高齢者の方に、二次元コードが印刷された見守りシールを配付します。

▽緊急時通報システム
疾病などが原因で緊急時の対応が困難な独居などの高齢者の急病や事故などに対応するため、緊急通報装置を設置し、市、地域包括支援センター、消防署、業務委託業者などの関係機関の連携により、速やかに救助・援助活動を行います。

▽ごみ戸別収集サービス
要介護1～5、要支援1・2の認定があり、独居などでごみを集積所まで持ち出すことが困難かつ、福祉サービスの利用や地域の援助などが困難な世帯に対し、戸別に訪問し、ごみの収集を行います。

▽移送支援サービス
要介護1～5の認定のある常時寝たきり状態により、家族による移送または一般の交通機関による移送が困難な在宅の高齢者などに対し、専門の移送用車両により、外出の支援をします。

▽訪問理美容サービス
要介護1～5の認定のある常時寝たきり状態、それに準じた状態の方で理容店または美容店に行くことが困難な在宅の高齢者などに対し、理美容師が自宅を訪問し、理美容サービスを提供します。

・各サービスの詳細はこちら(本誌16ページにQRコードを掲載しています)
・各サービスの申請書はこちら(本誌16ページにQRコードを掲載しています)

問合先：健康長寿課高齢者福祉担当