《高齢者補聴器購入費助成限度額》
市民税非課税世帯の方:5万円
市民税課税世帯の方:2万円
聴力の低下により日常生活に支障を来している高齢者を対象に、補聴器の購入に要する費用の一部を助成します。
〈対象者〉
・市内に住所を有する65歳以上の方
・両耳の聴力レベルが40dB以上70dB未満(中等度難聴)の方、または医師が特に補聴器の必要性を認めた方
※いずれも医師意見書が必要
・聴覚障害による補聴器(補装具費)の交付を受けられない方(身体障害者手帳の交付対象とならない方)
・市税の滞納がない方
〈助成対象費用〉
医療機器認定を取得している補聴器の購入に関する費用
(診察・聴力検査料、文書作成料、修理費用、送料などを除く)
〈手続き〉
・様式(申請書および医師意見書の様式)を健康長寿課窓口または、ホームページより入手し、医療機関受診後、健康長寿課窓口へ提出してください。
・助成決定後に、補聴器を購入。請求後入金します。
・助成金交付決定前に補聴器を購入された場合は、対象外となりますので、ご注意ください。
※「聞こえの学習会」本紙P24を参照
詳細はこちら(本紙12ページにQRコードを掲載しています)
問合先:健康長寿課地域包括ケア推進担当
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