熱中症予防には、適切な予防や応急処置について正しい知識を持つことが大切です。
高齢者、子ども、障害者の方々は、熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。
周囲の方からも積極的な声かけをお願いします。
(1)暑い日は、無理をせず、涼しい服装をし、エアコンを利用する等、部屋の温度を調整しましょう。
(2)のどが渇く前に、こまめに水分補給をしましょう!食事以外に1日あたり1.2ℓの摂取が目安とされています。大量に汗をかいた時は、塩分もあわせて補給しましょう。
(3)体温測定等、日ごろから健康チェックを行い、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養しましょう。
(4)暑くなり始めの時期から適度に運動を心がけ、身体が暑さに慣れるようにしましょう。運動の際には、水分補給を忘れず、無理のない程度にしましょう。
■熱中症警戒アラート
環境省ホームページまたはLINE公式アカウントで確認できます
環境省LINE友達追加
熱中症の、危険性が極めて高い暑熱環境になると予想される日の前日夕方、または当日朝に都道府県ごとに発表されます。発表されている日には、外出をできるだけ控える、エアコンを使用する等の予防行動を積極的にとり、普段以上に「熱中症予防行動」を実践しましょう。
問合せ:保健予防課
【電話】522-6766
<この記事についてアンケートにご協力ください。>