【不滅の福澤プロジェクト】中津をカレーで盛り上げよう!

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■諭吉とカレーの意外な関係
中津市が誇る郷土の偉人・福澤諭吉。福澤諭吉が遣米使節団一行として咸臨丸に乗って初めてアメリカに渡ったとき、「華英通語」という英語と中国語の対訳語集を購入しました。帰国後、福澤諭吉自身が英語の発音と中国語の訳語の日本語読みをカタカナで加え、「増訂華英通語」を出版しました。その中でCurryという言葉をコルリと紹介したことから、カレーを日本に初めて紹介したといわれています。
◎そんな福澤諭吉が生まれ育った中津市をカレーで盛り上げて、新たなご当地グルメとして定着させましょう!

■カレーのエピソードを元にしたお店もあります!
○令和3年に福澤諭吉旧居・福澤記念館の隣にオープン!
諭吉コルリ
【電話】53-9523、中津市留守居町591
福澤諭吉とカレー(コルリ)の逸話に由来したセルフサービスのカレー専門店です。カレーの隠し味には中津の老舗「むろや醤油」の味噌と醤油が使われていて、甘めの中辛の味わい深いカレーです。単品セット(税込600円)はカレー、サラダ、コーヒー付き、萬福セット(税込800円)はカレー、サラダ、コーヒーすべてがおかわり自由です!
※カレーの提供時間は11時～14時です。

■カレーに関するアンケートにご協力ください!
カレーに関するアンケートを実施しています。ご協力してくれた人の中から、抽選で5人に約3,000円相当の中津市の素敵な特産品をプレゼントします!
※アンケート回答締切4月30日(日)

▽不滅の福澤プロジェクトとは…
福澤諭吉先生は昭和59(1984)年11月1日から“1万円札”の顔となり、最長の40年にわたって1万円札の肖像として親しまれてきました。令和6年の肖像交代をきっかけに、市ではさまざまな団体などと協力して福澤先生の偉業を後世に伝えるためのプロジェクトを「不滅の福澤プロジェクト」と名付け、令和3年11月に推進委員会を立ち上げました。

問合せ：観光課
【電話】62-9034