■「手話は、独自の言語である」
・手話には、音声言語(日本語)と異なる語彙や文法があります。手指の形、位置、動きに加え表情や首の動きなども活用することにより複雑な文法的意味を表現することができます。
・聞こえる人にとって音声言語(日本語)がそうであるように、ろう者にとって手話は、思考、感情およびコミュニケーションの基盤であり、成長していくために不可欠な言葉です。
(大分県手話言語条例より:令和3年3月12日公布・施行)
▼手話
両手の人差し指を横にして上下に置き、回します。
▼覚える
開いた右手をこめかみの横におろしながら握ります。
問合せ:福祉支援課
【電話】62-9802
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