動かないことの怖さ!

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■こんな生活していませんか
・寒いから、感染症が怖いから、おっくうだからと、自宅にこもっている。
・起きていても、1日中テレビを見ていたり、ボーとしていたり、会話も少ない。
・動かないから食欲もなく、食事も偏る。

■生活不活発病になると
・動かないこと(生活不活発)により体や頭のはたらきが低下する。
・歩く、身の周りのことをするなどの動作が行いにくくなる。
・疲れやすくなる。
・感染症に対しての抵抗力が落ち、重症化しやすくなる。

■安静による体への影響
・安静による筋力低下は、1週目で20%、2週目で40%、3週目で60%。2週間の寝たきりは、老化による7年間の筋力低下に匹敵する。
・安静による全身を循環する血液量の減少は、2週間で8～12%、4週間で15～20%。そのため、血液がドロドロになり、静脈血栓を作る危険性大!心臓の筋肉の萎縮により心機能も悪化する。
・そのほか、便秘や息切れ、立ちくらみなどさまざまな不調の原因となる。
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手遅れになる前に元に戻りたい人は次のサービスへ

高齢者にとって「動かないこと」「何もしないこと」は最大のリスク

■元気になれる介護保険サービスをご利用ください!
生活の中で困りごとが出てきた
「ころぶ」「ふらつく」「長く立てない」など
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元気になれる介護保険サービスを使うと
「週一体操教室に行ける」「孫と遊べる」「畑仕事ができる」「料理ができる」など

■元気になれる介護保険サービスとして「短期集中型サービス」をおすすめします!
◇短期集中型サービス(通所・訪問と一体型)
・利用期間は原則3か月間
・利用時間は2時間以上
・月1回の訪問と週1～2回の通所のサービス
[料金目安]2,100円/月(週1回)、4,200円/月(週2回)

◇短期集中型サービス(訪問単独型)
・利用期間は原則3か月間
・利用時間は1時間程度
・自宅に訪問
[料金目安]660円/回
※リハビリ職が自分にあった運動方法などの指導をしますが、リハビリと異なり、身体には触れません。

ゆめタウン中津の研修室で、令和5年11月より、このサービスが開始されました!

利用希望など、詳しくはお問い合わせください。
※高齢者相談支援センターは地域包括支援センターの愛称です。

問合せ：
介護長寿課【電話】62-9805
[高齢者相談支援センター(担当地区、電話番号)]
いずみの園(今津・大幡・如水)【電話】62-9000
三光園(小楠・鶴居・三保・和田)【電話】53-9820
創生園(豊田・沖代)【電話】24-6015
村上(北部・南部)【電話】23-0833
社協(三光・本耶馬渓・耶馬溪・山国)【電話】26-4040