令和7年度 手話・点訳・要約筆記受講生を募集します!

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インターネットからお申し込みください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

■手話奉仕員養成講座
聴覚障がい、聴覚障がい者の生活や関連する法律などについての理解と認識を深め、コミュニケーションにおいて活用できる基礎的な手話を身に付ける講座です。
対象：高校生以上で手話を学びたい人(初受講生に限る)、将来手話通訳者として活動したい人
期間：5月15日(木)～令和8年2月19日(木)の祝日を除く毎週木曜日
[昼の部]10時～12時
[夜の部]19時～21時(全40回程度)
場所：教育福祉センター
料金：無料(テキスト代5,290円程度)
定員：各部15人
申込期限：3月21日(金)

■点訳ボランティア養成講座
視覚に障がいがある人に活字を点字にして伝える点訳ボランティアを養成する講座です。講座の後半でパソコンを使用します。
対象：将来、点訳ボランティアとして活動できる人
期間：5月17日(土)～令和8年2月21日(土)の土曜日10時～12時(全36回)
場所：教育福祉センター
料金：無料(テキスト代1,540円程度)
定員：10人
申込期限：3月21日(金)

■要約筆記奉仕員養成講座
話の内容をその場で要約して文章で伝える要約筆記奉仕員を養成する講座です。
対象：要約筆記奉仕員活動に参加したい人
※パソコンコースは、ノートパソコン(OSはWindows11以上)とLANケーブル(3m)が必要になります。
期間：4月13日(日)～9月28日(日)の日曜日(全12回)

場所：教育福祉センター
料金：無料(テキスト代4,000円程度、手書きコースは別途1,200円)
定員：各コース合わせて10人
申込期限：3月7日(金)

◇要約筆記とは
音声を文字にして伝えるコミュニケーション支援です。書く速度は、話す速度よりも遅いため、要約や略語などで伝えます。講演会などの大会場でスクリーンに投影する「全体投影」や、聴覚障がい者の隣に座り文字化して伝える「ノートテイク」などがあります。

問合せ：福祉支援課
【電話】62-9802