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まちの話題

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岐阜県揖斐川町

■揖斐川堤防整備事業などの推進を国へ要望しました
2月6日(火)、岡部町長が、財務省、国土交通省、林野庁および地元選出国会議員等へ要望活動を実施しました。
▽要望内容
揖斐川堤防整備事業・越美山系砂防事業・木曽川水系連絡導水路事業・治山事業・林道事業など公共事業の予算確保・事業推進
▽主な要望先
瀬戸財務大臣政務官/こやり国土交通大臣政務官/青山林野庁長官/金尾水資源機構理事長/棚橋衆議院議員/渡辺参議院議員
※要望時の氏名・役職名で記載しています。

■竹のイルミネーション制作ワークショップ開催
日本遺産に登録されている西国三十三所観音巡礼谷汲山華厳寺を活用し、地域が主体となって活性化に繋げようと、2月16日(金)、谷汲中学校技術室で、竹のぬくもりイルミネーション制作ワークショップが行われました。
この取組みは、日本遺産活用推進協議会が主催、講師には竹あかり作家の川渕皓平(かわぶちこうへい)さん(三重県)をお招きし、谷汲中学校の生徒と地域住民が参加しました。参加者は30cmほどの竹に思い思いのデザインで大小さまざまな穴をあけ、熱心に作業していました。
制作した作品は、3月19日(火)から谷汲山華厳寺で開催される竹のぬくもりイルミネーションで展示されます。

■「岐大生住んでみようプロジェクト」に関する協定を締結
2月26日(月)、揖斐川町役場公室で、揖斐川町と岐阜大学の連携による「岐大生住んでみようプロジェクト」に関する協定を締結しました。
この協定は、岐阜大学の学生が町内の住宅に住みながら地域の活動に取り組むことで地域の活性化を図るとともに、他県などの遠隔地から大学へ通う学生の通学負担軽減よる学業の充実を目的として締結されたものです。
締結式で吉田学長は「学生が地域の歴史や文化を学ぶとともに地域活性化にも貢献できれば」と話し、岡部町長は「新たな地域活性化のモデル事業となれば」と期待を込めました。

■あたたかい善意
▽揖斐川町役場へ
1月29日(月)、(有)揖斐川清掃代表取締役宮本実浩(みやもとよしひろ)様から社会教育振興のために、寄附金100万円をいただきました。
▽能登半島地震義援金
2月28日(水)、揖斐川町老人クラブ連合会様より、能登半島地震の義援金として27万円をお預かりしました。この義援金は日本赤十字社を通じて、被災地に送られます。

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