暮らしの情報～お知らせ(2)

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◆8月は「相続登記はお済みですか月間」です
期間：8月1日(火)～8月31日(木)の午前9時～午後4時
※お盆、土日祝日はお休み
相談窓口：各司法書士事務所
内容：遺産分割、遺言、相続分など相続に関する問題と登記手続
相談料：期間中の相談は無料

お問い合わせ：大分県司法書士会
(【電話】097-532-7579)

◆旧優生保護法相談窓口
昭和23年9月11日から平成8年9月25日までの間に優生手術などを受けた方で、該当される方には、「旧優生保護法一時金支給法」に基づき、国から一時金が支給されます。
大分県では、不妊手術を受けた方やご家族の方からのお問い合わせに対応するため、相談窓口を設置しています。
相談内容：
・旧優生保護法の不妊手術に係るご本人やご家族からの相談。
・手術を受けた方に対する一時金支給などの相談と情報提供など
受付時間：月曜日～金曜日(土日祝日、年末年始を除く)午前8時30分～午後5時15分

▽旧優生保護法相談窓口
【電話番号(専用)】097-506-2760
【メールアドレス(専用)】sodan12210@pref.oita.jp
【FAX番号】097-506-1735

お問い合わせ：旧優生保護法相談窓口(県健康づくり支援課)
(【電話】097-506-2675)

◆令和6年4月1日から相続登記が義務化されます
所有者が亡くなったのに相続登記がされないと、登記簿を見ても持ち主が分からず、災害の復興事業や取引を進められないといった問題が起きています。
その所有者不明土地問題を解決するため、不動産登記法が一部改正されます。法改正では、令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化され、不動産を取得した相続人は、その取得を知った日から3年以内に相続登記の申請が必要となります。詳しくは、法務局ホームページをご覧ください。
「法務局　相続登記義務化」検索

お問い合わせ：大分地方法務局　日田支局
(【電話】0973-22-2719)

◆相続手続きが断然ラクになります
法務局には、相続手続きをする人たちを応援する「法定相続情報証明制度」があります。「法定相続情報証明制度」とは、法定相続人が誰であるのかを証明する制度です。相続登記申請はもちろん、預貯金の払戻し、税務署での相続税の申告等、様々な相続手続でご利用いただけるなど、知っておくとメリットの多いこの制度、ぜひ利用してみませんか?詳しくは、法務局ホームページをご覧いただくか、法務局にお問い合わせください。手数料は無料です。
「法務局　法定相続情報」検索

お問い合わせ：大分地方法務局　日田支局
(【電話】0973-22-2719)

◆あなたの想い、残しませんか?
あなたが書いた自筆証書遺言書を法務局で長期間大切に保管する制度があります。この制度を利用すると、遺言者本人の死亡後、遺言書が発見されなかったり、改ざんされることを防止することができるなど、遺言者だけでなく相続人や受遺者等にもメリットがあります。
詳しくは法務省ホームページをご覧いただくか、お近くの法務局にお問い合わせください
「法務局　遺言書保管制度」検索

お問い合わせ：大分地方法務局　日田支局
(【電話】0973-22-2719)