◆こども園運動会
9月17日、9月27日、10月4日にここのえみつばこども園3~5歳児の運動会が、9月27日に飯田こども園の運動会が開催され、園児の皆さんは練習の成果を存分に発揮していました。
◆9/15 最高齢者お祝い訪問
敬老の日より少し早い9月15日に、日野町長が九重町最高齢者の男女をお祝い訪問し、花束と記念品を贈りました。
男性の最高齢者は麻生鉄雄さん(見留)で大正11年1月29日生まれの101歳、現在町内の介護施設に入居されています。
女性の最高齢者は、穴井フキノさん(中村)で大正7年12月2日生まれの104歳、現在日田市の病院に入院されています。
お二人ともご家族と一緒にお祝いすることができました。おめでとうございます。
◆百歳おめでとうございます
9月20日に100歳を迎えられた武田マキヱさん。二桁年齢最後の日に詠まれた短歌を披露されていました。
「人事のように思えて百の声 愛あるケアに日日楽しい」
9月23日に100歳を迎えられた中谷記代亘(きよのぶ)さん。健康の秘訣は「50年間続けている体操と程よい食事を心がける事」との事でした。
◆9/1 全国大会出場!
9月1日、ここのえ緑陽中学校の女子ホッケー部が第53回全日本中学生ホッケー選手権への出場報告を行いました。
今回は、大分アスリートホッケークラブとして出場しており、大会は8月19日から21日の間、岡山県で開催されました。
本大会で、強化指定選手にも選ばれた寺村朱鷺キャプテンは、「最高の仲間と最後までホッケーをできてよかった」と話されていました。
◆9/4 ご寄附ありがとうございます
玖珠農業高等学校同窓会と森高等学校同窓会の合併に伴う残余財産の処分として、玖珠農業高等学校同窓会より30万円の寄付をいただきました。
穴井会長からは、「九重町には麻生釣に実習場をはじめ玖珠農業高校に支援していただき感謝している。少しでも恩返しになれば。」と話されていました。
◆9/20 国体優勝目指して!
9月20日、2023かごしま国体にゲートボールの種目で出場する時松幸義さんが出場報告に訪れました。
時松さんは同じく町内の永樂大樹さんとともに大分県内のメンバーで構成された「チーム一心」で県予選を突破し九州予選にて国体への出場を決めています。
時松さんは、「前回の茨城国体では準優勝だったため、今回は優勝したい」と目標を話されていました。
◆9/20 人権を考える講演の夕べ
9月20日、「第47回人権を考える講演の夕べ」が九重文化センターにて開催されました。
この講演会は毎年開催されており、今年は「私は部落から逃げてきた」の演題で、西日本新聞社の西田昌矢さんよりご講演いただきました。
九重町では、隣保館や九重文化センターで人権の学習会を開催しています。ご参加をお待ちしています。
◆9/21 喫煙マナー向上のために
9月21日、野上商店街にて清掃美化活動(スモーキンクリーンキャンペーン)が行われました。
本活動は、玖珠郡たばこ販売連絡協議会が中心となり、喫煙マナーの啓蒙を図ることを目的に行われています。
当日はあいにくの雨でしたが、皆さん熱心にゴミ拾いを行われていました。
◆9/21 知事とのふれあい対話
9月21日、佐藤樹一郎知事と筋湯温泉観光協会との対話会が開催されました。
対話会では、筋湯温泉の現状や課題などを説明し、その課題について知事が答える形で進められました。
筋湯温泉では、若い後継者への承継が進んでいる旅館も多くあり、佐藤知事は若い方の話も積極的に聞かれていました。
◆防災訓練を行いました!
9月は、大正12年9月1日に関東大震災が起こったことに加え、災害の多い時期でもあることから防災月間となっています。九重町では、今年度は避難訓練や児童・生徒の引渡し訓練を9月に行いました。
9月22日に下尾本行政区で避難訓練が行われました。この行政区では、令和4年6月に防災見守りマップが作成されています。今回はマップで決めた通り、下尾本集会所に集合後、避難所である九重文化センターに向かいました。
9月15日には災害時を想定した児童・生徒の引渡し訓練が町内の小中学校、こども園にて行われました。
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