11月8日は「大分いい歯の日」、11月は「大分いい歯の8020推進月間」です

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大分県内の他の市町村と比較すると九重町は健康度が高いと言われていますが、歯の健康については課題があるのが現状です。歯と口の健康状態を維持・改善することは全身の健康状態の維持にとって欠かせないことです。

◆九重町の乳幼児期の歯の課題
・1歳6か月児のむし歯保有率が県内ワースト3位
・3歳児のむし歯保有率が県内ワースト1位
(令和4年度　大分県健康づくり支援課調べ)

◆希望者は保健福祉センターでフッ素塗布ができます!
新型コロナウイルス感染症対策で、保健福祉センターでのフッ素塗布事業を健診対象者のみに限定していましたが、健診対象以外の希望者のフッ素塗布を再開しました。(事前申込み不要です。)
実施日：毎月第2金曜日(祝日等で変更あり)
※開催しない日もありますので、九重町ホームページでご確認ください
受付時間：午後1時～午後1時15分
場所：九重町保健福祉センター
対象年齢：1歳3ヶ月から就学前
持ってくるもの：フッ素塗布記録カード(持っている方)・コップ・歯ブラシ・タオル

3～4か月に1度継続して行うと効果的です

◆公開講座開催(糖尿病から腎臓を守る教室と同時開催)「糖尿病と歯周病の関連について」
講師：玉井歯科医院　玉井恵子　氏
日時：11月8日(水)13時～14時
場所：保健福祉センター

お問い合わせ：保健福祉センター
【電話】0973-76-3838