まちの話題

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◆7/7　姉妹校との交流!
7月7日、台湾の大灣國民中学校と鳳山國民中学校の生徒計14名がここのえ緑陽中学校に訪れました。
両校とは令和元年から姉妹校提携を行っており、今回は新型コロナウイルス感染症の影響で4年振りの来校となりました。
当日は、1年生～3年生がそれぞれ英語で町の紹介やクイズを交えたプログラムを実施し、七夕の短冊作りで交流していました。

◆7/7　JICA海外協力隊出発報告
7月7日、JICA海外協力隊として海外派遣される髙岡志津代さんが派遣前の自治体表敬訪問に来庁されました。
JICA海外協力隊では、開発途上国に対して国づくりに貢献できる人材を現地に派遣しており、髙岡さんは、2年間派遣国のベリーズで日本の少年院にあたる「ユースホステル」にて少年たちに向けて情操教育等を行ったり、配属先の職員に対し、日本の少年院で行われる矯正教育の紹介等行う予定です。

◆7/11　インターハイ出場!
7月11日、玖珠美山高校の男子・女子ホッケー部及び少林寺拳法部の皆さんがインターハイ出場の報告に訪れました。
日野町長からは「目標を持って勝利を勝ち取るという気持ちを持たないと勝てない。悔いの残らないように頑張ってほしい」と激励の言葉を贈りました。
インターハイは、ホッケーが7月28日～8月2日、少林寺拳法が7月21日～23日の間に北海道にて行われています。

◆7/12　読書コンクール表彰式
7月12日、ここのえ緑陽中学校にて『本を開けば広がる世界　ここのえ読書コンクール』の表彰式が開催されました。
このイベントは、永寶株式会社(東京都)による図書の寄贈を記念して行われたもので、町内の小中学校から読書感想文62点、読書感想画95点の応募がありました。
当日は、黄代表外2名の関係者が来庁され、表彰式及び小中学校の図書室視察も行われました。

◆7/13　観光メッセージタグで町のPRを
7月13日、九重町は日本航空大分空港所に町独自の観光メッセージタグを贈りました。
日本航空大分空港所では、利用客から預かる手荷物にスタッフが手書きのメッセージタグをつける取り組みを実施しており、九重町は今回、この取り組みに使うためのタグを3,000枚贈呈しました。
県内自治体のオリジナルタグは空港のある国東市に次いで2例目で、町の認知度向上、来町者の増加のために作製しました。

◆7/19　食品衛生夏期巡回指導
7月19日、玖珠郡食品衛生協会(永楽昭八郎会長)食品衛生指導員と県西部保健所は、筋湯・湯坪地区の宿泊施設12店舗へ夏期巡回指導を行い、効果的に食中毒の発生を未然に防止することを目的に、調理器具等への細菌の汚染状況を把握できるATP拭き取り検査を実施しました。
また、筋湯・湯坪地区の食品関係営業者を対象に「ストップザ食中毒観光地講座」を開講し、営業者自らの食品衛生意識の向上や自主管理体制の確立を呼びかけました。