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まちの話題

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大分県九重町

◆8/23 1300万人達成!
8月23日、九重“夢”大吊橋の来場者数が1,300万人を達成しました。
記念のセレモニーでは、1,300万人目となった今枝早喜子(いまえださきこ)さんに花束や宿泊券などの記念品が贈呈されました。
千葉県から家族旅行中に訪れたという今枝さんは「まさか自分がという気持ち。橋の上から滝がきれいに見えて、子どもたちも楽しそうに渡っていた。また訪れて観光したい」と話されていました。

◆8/25 第29回九重町長杯高校駅伝大会
8月25日、第29回九重町長杯九州選抜高等学校駅伝競走大会が開催されました。
九州内外から14校が参加し、飯田の千町無田(せんちょうむた)を周回する全7区間42.195kmを競いました。
レースは中盤以降、九州学院高校が2位以下を引き離し、見事1位でゴールしました。
日差しが強い中での開催でしたが、選手達の真剣な表情に沿道の方からたくさんの声援が送られていました。

◆9/4 100歳おめでとうございます!
9月8日に川嶋八重子(かわしまやえこ)さんが100歳の誕生日を迎えられました。
4日に日野町長が入所する施設を訪問し、祝い状・花束・記念品を贈りお祝いしました。
川嶋さんは九重町飯田で生まれ育ちました。穏やかで真面目なお人柄で、長年農業と酪農のお仕事をされていました。90歳を超えてからも畑仕事を続けられていたそうです。
健康の秘訣は好き嫌いせずなんでも食べることで、川嶋さんはこれまで病気をしたことがないそうです。
いつまでもお元気で長生きしてください。

◆9/9 やまなみハイウェイ60周年
9月9日、くじゅう連山の自然の恵みへの感謝と、やまなみハイウェイ開通60周年を記念したイベント「やまなみ感謝祭」が飯田の長者原(ちょうじゃばる)で開催されました。
オープニングイベントでは主催者のあいさつの後、くす玉が割られました。
会場内では豚汁の無料配布やキッチンカーによる飲食物の販売も行われ、多くの参加者が食事をしながら、くじゅうの景色を楽しんでいました。
また、チェンソーアートやマジックショーなどのステージイベントも行われ、夜遅くまで賑わいを見せていました。

◆9/13 全国障害者スポーツ大会出場!
第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」に大分県代表選手として出場する左さとう藤好よしのり則さんが出場報告に訪れました。
フライングディスクに出場する左藤さんは、5月に開催された県大会で好成績を納め、県代表に選出されました。
左藤さんは、ディスクを投げて目標の的を狙う「アキュラシー」と最長距離を競う「ディスタンス」の2種の競技に出場します。
大会は10月24日から佐賀県内の各競技会場で開催されます。

◆9/19 いつまでもお元気で
九重町南山田の井上冨美(いのうえふみ)さんが9月25日に100歳の誕生日を迎えられました。19日に日野町長が入所する施設を訪問しお祝いしました。
井上さんは4人兄弟の次女として生まれ、大分県立森高等女学校を卒業しました。両親の元、家業である農業に従事し、1男を育て、3人の孫に恵まれました。
自分に厳しくまっすぐな性格である一方、優しく気遣いのできるお人柄で、近所の方にも慕われるなど友人が多かったそうです。現在も周囲の方に慕われ、井上さんはいつも友人に囲まれて過ごしています。
いつまでもお元気で長生きしてください。

◆9/19 第62回中学校総合体育大会結果報告
ここのえ緑陽中学校のサッカー部とバレー部の皆さんが7月に開催された、第62回大分県中学校総合体育大会の結果報告に町長室を訪れました。
大会ではサッカー部3位、バレー部3位と共に優秀な成績を収めたことがそれぞれのキャプテンから報告されました。両キャプテンとも、「緑陽中開校以来、両部活では初の県3位という成績を収めることができてとても嬉しい。これまで頑張ってきて良かった。」と述べていました。
日野町長は「結果を求めて努力したことが大切。これからの人生の糧(かて)にしてほしい。」とねぎらいのことばを贈っていました。

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