令和6年度「ふるさと探検クラブ」活動報告

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九重町の未来を担う子どもたちに、私たちの“ふるさと”九重町の豊かな自然を思いきり体験してもらいたい!ふるさとをもっと好きになってもらいたい!と活動しています。今年もたくさんの子どもたちの笑顔に出会うことが出来ました。

◆第1回～幻の魚アカザ再発見プロジェクトin松木川～6/16
・大人も子どもも一所懸命
・当日捕獲はならず…。でも名人が事前に捕まえたアカザを観察することができました。
・捕まえた生きものをスケッチ

◆第2回～源流探検キャンプin奥日田～7/24～25
・三隈川の島内堰で川の管理について学びました
・鯛生金山へいざ探検!
・下筌ダムでどきどきカヌー体験!
・上津江の清流で釣り体験

◆第3回～平家山の川の生きものしらべと沢歩き～8/19
・沢すべりたのし～!
・一枚岩の川底はとても歩きやすくて快適!
・ふる探恒例の生きものしらべ

◆第4回タデ原湿原指山湧水ハイキング～9/28
・源流の碑の前で。筑後川の最初の1滴を探しにいこう!
・湧水に到着!水温は?
・湿原を潤す沢を渡るよ
・春の野焼きのための防火帯を辿ってハイク

本活動は九重町教育委員会、九重ふるさと自然学校の共催で実施している人材育成事業です。町内の小学生を対象に、筑後川を題材として自然や人のくらしに思いを馳せられる人材を育成することを目的にしています。
R6年度も多くの皆様に協力頂きながら活動することが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。
R6年度のふるさと探検クラブは、大分県「おおいたこども探険団推進事業委託業務」として実施しました。