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まちの話題

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大分県九重町

◆3/3 春季全国火災予防運動
3月3日、九重町消防団が、春の全国火災予防運動の一環として、防火パレードを行いました。
九重町消防団では、毎年11月9日に秋の防火パレードを行っていますが、今年初めて春の防火パレードを行い、火災予防を呼びかけました。
春は、風が強く空気も乾燥しているため火事が最も多い季節です。
火の取り扱いには十分注意しましょう!

◆3/14 子どもたちにおいしい給食を
3月14日くすここのえ産直ネットからもち麦25kgを寄付していただきました。
産直ネットは、玖珠郡の農業生産者で構成され、集荷した農産物は地元・県内はもとより福岡方面のスーパーなどにも配送しています。
健木代表理事は、「農業は人の命にかかわってくる重要な仕事であり、責任感をもって農作物を育てている。自分たちの作ったもので地域に少しでも貢献できれば嬉しい」と想いを話されていました。

◆3/14 ご寄付ありがとうございます
公益社団法人日田玖珠法人会(九重支部事務局は九重町商工会)より九重町に寄付金とえんぴつ・消しゴムセットを寄贈いただきました。
寄付金は、町の活性化のために活用してほしい、えんぴつ・消しゴムセットは町内の小学校に入学する新一年生に使ってもらいたいとのことでした。

◆3/15 「かんぱち号」運行記念式典
3月15日ホテルメサ・ビュートにて九州旅客鉄道株式会社(JR九州)の新列車「かんぱち号」運行記念式典が開催されました。
「かんぱち号」はJR九州の観光列車「D and S列車」(デザインandストーリー列車)として作られ、久大線の敷設運動に尽力した麻生観八氏から命名されています。
「かんぱち号」は4月27日から月・水・土曜日に博多駅から大分駅の間を運行し、恵良駅には「おもてなし駅」として16分間停車します。

◆3/18 3年連続特A獲得!
令和5年産米の食味ランキングで大分県西部地区の“ひとめぼれ”が「特A」を獲得し、3月18日、大分県農業協同組合(JAおおいた)西部エリア営農経済センターがその報告に訪れました。
大分県西部地区では、今回3年連続「特A」を獲得しています。(通算7回目)
受賞はお米の生産農家の努力の賜物であり、お米の良食味産地として全国にPRすることができました。

◆3/18 全国大会出場報告
3月18日、JOCジュニアオリンピックカップ2024全日本ジュニアスキー選手権大会「ジャイアントスラローム」部門に西日本代表として出場するここのえ緑陽中学校の荒井優翔さんが報告に訪れました。
日野町長からは「標高が高いとはいえ温暖な地域から出場できること自体がすごいことだ。自分自身の力を発揮して頑張ってもらいたい」と激励の言葉を贈られました。

◆3/27 安全な町づくりを目指して
消防ポンプ自動車1台を購入し、九重町消防団第2分団4部(東飯田)に引き渡されました。
第2分団4部を代表して、部長の松木辰徳さんから「子どもから高齢者まで安心して暮らせる災害と犯罪のない街づくりを目指します」とお礼のあいさつがありました。

防衛省から交付された特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用し整備【事業費28,413千円、充当額21,071千円】

◆3/28 百歳おめでとうございます
3月28日に髙橋ユリコさんが100歳の誕生日を迎えられました。誕生日当日に日野町長が自宅を訪問し、「体に気をつけていつまでも長生きしてください」とお祝いの言葉を述べ、祝い状・花束・記念品を贈りました。
髙橋さんは長い間珪藻土を取り扱う会社を営んでいたそうで、「若いころは朝から晩までよく働いた。働くことが長生きの秘訣です」と話されていました。

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