「評価替え」とは?
土地の価格は変動し、家屋は年数が経過すれば価値が下がります。
その動きを3年毎に見直す制度が「評価替え」といいます。具体的には、総務大臣が定めた「固定資産評価基準」に基づいて価格を見直すこととなっており、令和6年度がこの「評価替え」を行い、価格を見直す基準年度となります。
●土地について
土地の評価は宅地、田、畑、山林などの地目ごとに定められた評価方法に基づき、価格を算定しています。
●家屋について
家屋の評価は再建築価格(今、建てたとしたら、建築費はいくらになるか)を求め、その家屋の経過年数に応じた減価を考慮して価格を算定しています。
お問い合わせ:税務課
【電話】0973-76-3803
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