まちの話題

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◆6/26　台湾花蓮県豊浜郷との国際交流
台湾・花蓮(かれん)県豊浜(ほうひん)郷から邱福順(きゅうふくじゅん)豊浜郷長ら7名の訪問団が九重町を訪れ、交流人口の拡大などを目的とした相互の連携・協力に関する覚書締結式が行われました。
締結式の中で、日野町長は「九重町と豊浜郷は環境が似ている。様々な分野で交流を深めていきたい。」と述べました。また、邱郷長は「農業や観光など九重町から学びたい。日本から多くの方に訪れてほしい。」と述べられました。

◆7/4　カスミソウ県知事贈呈
7月4日、大分県庁にてJAおおいた飯田花卉部会から佐藤知事へのカスミソウの贈呈が行われました。今回の贈呈は出荷最盛期を前に、7月7日のカスミソウの日にちなみ行われたものです。
髙石部会長は「カスミソウは染色をすることで様々なアレンジが可能となる、西日本一の夏秋産地として高品質なカスミソウを生産していきたい。」と述べられていました。

◆7/10　全国大会出場報告!
7月10日、玖珠美山高等学校の皆さんが受賞報告及び全国大会への出場報告に町長室を訪れました。
男子・女子ホッケー部、なぎなた部のインターハイへの出場報告、美術部の瀧石さんの県高文連美術・工芸中央展での優秀賞受賞報告及び、筒井さんの英語スピーチコンテスト最優秀賞受賞及び全国大会出場の報告が行われました。
それぞれから決意表明があった後、日野町長からは「自分の力を発揮することに全力を注ぎ、悔いなく頑張ってほしい」と激励の言葉が贈られました。

◆7/12　100歳おめでとうございます!
7月14日に左藤マツノさんが100歳の誕生日を迎えられました。
誕生日前の12日には日野町長がお祝いに訪れ、祝い状・花束・記念品を贈りお祝いしました。
左藤さんは玖珠町に生まれ、学生時代は東京洋裁学校に通っていました。その際、東京大空襲を経験されたそうです。戦後は玖珠町、九重町で教員を勤められました。
健康のために気を付けている事は、体操をすること、なんでもゆっくり噛んで食べること、よく笑うことだそうです。いつまでもお元気で長生きしてください。