九重町の男性は、お酒を飲む頻度(毎日)、飲酒日の1日あたりの飲酒量が多い人(2~3合未満、3合以上)が大分県平均と比べて多い状況です。飲酒は健康だけでなく、様々な影響を及ぼします。一人ひとりがアルコールのリスクを理解し、どのような影響があるか、自分にあった飲酒量を決め、健康に配慮した飲酒を心がけましょう。
◆お酒との付き合い方を見直してみよう
・自らの飲酒状況などを把握する
・あらかじめ量を決めて飲酒する
・飲酒前、飲酒中に食事をとる
・飲酒の合間に水を飲む
・1週間のうち、飲まない日を設ける
◆飲酒チェックツール SNAPPY PANDA
自分が飲んだお酒の種類を選ぶと、簡単に総飲酒量とお酒の分解にかかる時間が計測できます。自分の健康を管理するための方法の1つとして活用してみましょう。
◆1日当たりのお酒の適量
※すべてを合わせた量が適量ではなく、どれか1つで適量となります。
※女性や高齢者は上記に記された量の半量が適量となります。
・ビール(5%) ロング缶1本(500ml)
・焼酎(25度) グラス1/2杯(100ml)
・日本酒 1合(180ml)
・ワイン グラス2杯弱(200ml)
・ウィスキー ダブル1杯(60ml)
・チューハイ(7%) 缶1本(350ml)
お問い合わせ:保健福祉センター
【電話】0973-76-3838
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