◆11/22 自然保護と登山道の安全へ
九州学生ワンダーフォーゲル連盟より、くじゅう地区管理運営協議会(会長 九重町長 日野康志)へ寄付金が贈呈されました。福岡大学ワンダーフォーゲルの現役学生、監督、コーチ、OB会長が来庁し、遭難対策基金として、学生が数百円ずつ積み立ててきた総額8,821,589円を同連盟が解散するにあたり、寄付をいただきました。
協議会では「九州学生ワンダーフォーゲル連盟基金」を創設し、くじゅう連山の登山道整備費用として活用します。
※連盟は4月に解散しました。解散時の連盟の会員は福岡大・大分大・長崎大。
「くじゅう連山の自然保護や、登山道の安全のために役立ててもらいたい」との話がありました
◆11/22 めじろんカップ優勝!!
11月に開催された、第16回めじろんカップ大分県B級軟式野球選手権大会で優勝したCLUB EAST(クラブイースト)の皆さんが報告に訪れました。
玖珠郡のチームとしては初の優勝という快挙を達成し、キャプテンの竹尾隼斗(たけおはやと)さんは「今回の優勝が偶然だと思われないように、来年に向けまたしっかり準備したい」と連覇に向け決意を語っていました。また、最優秀選手賞を獲得した投手の寺村虎都(てらむらとらつ)さんは「ロースコアの試合が多かったが、先輩方が引っ張ってくれたので、自信を持って投げることができた」と試合をふり返っていました。
◆11/23 九重“夢”大吊橋感謝祭
11月23日、九重“夢”大吊橋感謝祭が開催されました。ステージイベントでは、九重“夢”クラブのキッズダンスやスーパー大道芸人KAJI(かじ)のパフォーマンス等で、来場者の目を引き付けていました。イベントの最後には豪華景品が当たる大抽選会が行われ、景品を手にして喜ぶ来場者の姿が見られました。
また、恒例となったコスプレコンテストでは、エントリーした参加者それぞれがこだわりをもって作り上げた本格的なコスプレが披露されました。
◆11/27 通いの場で元気アップ!
大分県の「いきいき!地域づくりによる介護予防活動表彰」で、いきいき元気で賞として梅木カキヱさん、森有為(もりゆうい)さん、またいきいきビック4year(フォーイヤー)賞として栃木(とちぎ)なごみ会の皆様が受賞されました。九重町役場で授賞式が行われ、大分県高齢者福祉課の白岩(しらいわ)総括より受賞者と団体に表彰状が渡されました。
▽いきいき元気で賞
週1回の住民主体の通いの場で、「めじろん元気アップ体操」に継続して3カ月以上取り組んでいる90歳以上の方
▽いきいきビック4year賞
週1回の住民主体の活動(「めじろん元気アップ体操」等)を4年以上継続している通いの場
◆11/29 ご寄付ありがとうございます
公益社団法人日田玖珠法人会より九重町に寄付金とえんぴつ・ノートセットを寄贈いただきました。九重支部支部長の吉武勝広(よしたけかつひろ)さんが九重町役場を訪れ、日野町長に目録を手渡しました。
いただいた寄付金は町の活性化のために、また、えんぴつ・ノートセットは町内の小学校に入学する新一年生に使ってもらいたいとのことです。
日野町長から「大切に使わせていただきます」とお礼の言葉が述べられました。
◆12/1 九重町景観シンポジウム開催
九重町景観シンポジウムが保健福祉センターで開催されました。『人と自然が紡いできた九重の景観~九重らしい景観の魅力を語ろう~』のテーマで、4人のパネリストとコーディネーターによるパネルディスカッションが行われました。また、一般参加者として約20人の町民の方が参加しました。
九重町の素晴らしい景観を次世代に引き継いでいくためには、景観のルール作りをすることと、町民一人ひとりが九重町の景観の魅力を知り、守っていく意識を持つことが重要です。
◆12/11 社会教育委員連合表彰受賞
社会教育委員連合表彰を受けた髙倉佐登美(たかくらさとみ)さんが受賞報告に訪れました。
髙倉さんは、平成21年度から現在まで、九重町社会教育委員として15年間在任し、平成25年度からは委員長として、九重町の社会教育の振興に尽力されています。また、平成25年から平成31年までは、大分県社会教育委員を歴任し、社会教育の視点からの答申や提案書の作成・提出にも精力的に携わってきました。現在は、野上まちづくり協議会の副会長として、町内の社会教育推進に多大な貢献をされています。
◆12/12 作文コンテスト入賞!
第74回“社会を明るくする運動”作文コンテストにて、飯田小学校6年の櫛山歩寿(くしやまあず)さんが大分県推進委員会事務局長賞に入選しました。
櫛山さんは「私のスマイル」と題して全校児童がスマイル100%になるための学校全体の取組や児童会での活動、普段から意識して行動していることなど自身の体験を基に記述しています。
日野町長から「情景が浮かぶような表現がいいですね」と賞状が授与され、うれしそうな笑顔を見せていました。
◆12/12 飯田こども園生活発表会
飯田こども園で生活発表会が行われました。園児たちによる歌や合奏、リズム、オペレッタなど日頃の練習の成果を保護者の前で披露しました。少し緊張している様子も見られましたが、元気いっぱいでかわいらしい、一生懸命な姿を見せていました。
◆12/17 全国大会出場へ!
玖珠美山高校の女子ホッケー部とラグビー部のみなさんが全国大会等の出場報告に町長室を訪れました。
女子ホッケー部は九州大会で3位の成績を納め、第56回全国高等学校選抜ホッケー大会の出場を決めました。代表して椛田さんが「1試合でも多く試合ができるようがんばってきます」と決意を述べました。
ラグビー部の衞藤さんは第17回U18合同チーム東西対抗戦に出場します。衞藤さんは「自分に携わってくれた方に恩返しをできるようなプレーをしたい」と語っていました。
◆12/18 ミニ門松づくり体験
東飯田小学校の児童が放課後チャレンジ教室「宝っこ夢フィールド」の活動で、ミニ門松づくり体験を行いました。
自分たちで竹を切り、割った後は松や梅の枝などで飾り付けを行い、最後に願い事や目標を書いた短冊を添えました。作業中は高学年児童が低学年児童の作業を手伝ったり、優しく作り方を教えたりする様子も見られ、無事に全員完成させることができました。
*完成したミニ門松の写真は1ページ(表紙)に掲載しています。
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