予防接種を受けましょう 高齢者・子供のインフルエンザ高齢者肺炎球菌

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※実施医療機関は下部の一覧表をご覧ください。接種は全て、各医療機関での個別接種となります。
インフルエンザの予防接種を受けておくと、インフルエンザにかかりにくくなり、かかった場合も症状の重症化を抑えることができます。体調の良い時期に、早めに予防接種を受けましょう。

■高齢者インフルエンザ予防接種
対象者：市内に住民登録をしている人で、接種日時点で次の(1)又は(2)に該当する人
(1)65歳以上の人
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害がある人(身体障害者障害程度等級表の1級相当)
自己負担額：1,550円(予防接種を安全に接種できるかを判定する診察のみの場合は、980円)
助成対象の接種期間：10月1日(日)～令和6年1月31日(水)
持参するもの：
・住所、氏名、年齢を確認できるもの(健康保険証等)
・身体障害者手帳など(対象者の(2)に該当する人)

▼Check!
次の人は、接種時に証明書を医療機関に提示すると無料です。

▽生活保護を受けている人
証明書の種類：保護証明書又は診療依頼証
※保護証明書の申請窓口は、社会福祉課生活福祉係【電話】22-8263(市役所2階)です。

▽令和5年度市県民税非課税世帯の人
証明書の種類：市県民税非課税証明書又は後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証、介護保険負担限度額認定証のいずれか1つ
※市県民税非課税証明書の申請窓口は、税務課税制窓口係【電話】22-8397(市役所1階)です。

問合せ：健康保険課保健医療係
【電話】22-8370(市役所3階)

■インフルエンザ予防接種費用を一部助成します
▽市内に住民登録をしている生後6か月から令和5年度中に15歳となる人(中学3年生)へ
助成額：1回あたり1,000円
助成回数(期間内)：
・生後6か月から小学6年生1人2回
・中学生1人1回
助成対象の接種期間：10月1日(日)～令和6年1月31日(水)
助成方法：上記助成額を差し引いた費用を医療機関に支払う
※接種費用は医療機関によって異なります。
持参するもの：
(1)予診票(医療機関に備付けの指定予診票)
(2)母子健康手帳
(3)住所、氏名、年齢を確認できるもの(健康保険証等)

問合せ：健康保険課保健医療係
【電話】22-8370(市役所3階)

▽65歳未満の日田市国民健康保険加入者へ
助成額：1,000円(インフルエンザ予防接種に係る費用を医療機関に支払った場合)
助成回数：1人につき1年度内に1回
助成対象の接種期間：10月1日(日)～令和6年1月31日(水)
申請受付期限：令和6年4月30日(火)
申請場所：健康保険課(市役所1階)、各振興局・振興センター
持参するもの：世帯主の口座番号を確認できるもの、国民健康保険証、領収書
※領収書には、接種した全ての人の氏名、接種した日、インフルエンザ予防接種を受けたことが明記されていることが必要です。

■高齢者肺炎球菌予防接種
この予防接種は、生涯で1回のみの定期予防接種です。対象となる人は、今回の機会を逃すと今後は定期予防接種の対象とはなりませんので、ご注意ください。
対象者：市内に住民登録をしている人で、次の(1)又は(2)に該当する人
(1)令和5年度に次の年齢となる人65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳(対象者には、4月5日付けで個別に通知文書を送付しています)
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害がある人(身体障害者障害程度等級表の1級相当)
※既にこの予防接種を受けたことがある人は対象外です。
自己負担額：2,470円(予防接種を安全に接種できるかを判定する診察のみの場合は、980円)
接種期限：令和6年3月31日(日)
持参するもの：
・個別通知に同封した予診票
・住所、氏名、年齢を確認できるもの(健康保険証等)
・身体障害者手帳等
※対象者で生活保護を受けている人又は令和5年度市県民税非課税世帯の人は、接種時に証明書を医療機関に提示すると無料です。証明書の種類は、上部の高齢者インフルエンザ予防接種欄の内容と同様です。

■高齢者肺炎球菌、高齢者及び子供のインフルエンザ予防接種の実施医療機関

※予防接種を受ける際は、各医療機関に事前連絡が必要です。
※大分県外の医療機関(一覧表に記載している県外の医療機関を除く)で高齢者インフルエンザ及び肺炎球菌の予防接種を受けたい人は、個別の手続が必要となりますので、健康保険課保健医療係【電話】22-8370に連絡してください。

問合せ：健康保険課保健医療係
【電話】22-8370(市役所3階)