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TOWN TOPICS IN HITA まちの話題(2)

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大分県日田市

■上津江
▽おでかけクラシックコンサート開催
11月、上津江振興局と津江小中学校で、一流の音楽演奏者を迎えての生の演奏会がそれぞれ開かれた。主催は(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団。
11月7日には、振興局内の旧議場で、由布市出身の松本富有樹(ふゆき)さんによるクラシックギター演奏会が開かれた。演奏会ではルネッサンスギター、バロックギター、19世紀ギターの弾き比べがあり、参加者は各時代のそれぞれの音色の違いに聴き入っていた。
津江小中学校では、11月10日に大分市出身の藤澤菜那(なな)さんによるピアノ演奏会が開かれた。曲によっては、目を閉じて聴いてもらうよう促され、演奏後に感じた印象やイメージについて話し合う場面があった。財団職員の話によれば、この取組みは生演奏を届けることを目的としているとのこと。児童・生徒たちは、日頃体験したことがない演奏会を楽しんでいた。

▽今年もおふくろ便を届けます
45年間続く味噌づくりグループ「ふれあいの里きじや」が、今年も11月下旬から12月にかけ、お歳暮用の贈答品を作った。町内でも標高が高い雉谷地区では、寒気が流れ込むこの日、会員が手作り味噌を熟成させるための下ごしらえ作業を実施。会長の早川澄代(すみよ)さんは「重労働ですが“おいしかった”という声に支えられ、今も続けています」と語った。

▽上津江産業文化祭開催!
11月23日、上津江振興局で、「活き生きかみつえ」主催の第18回上津江産業文化祭が開催された。津江小学校児童の鼓笛演奏に始まり、津江中学校のダンスや藤蔭高校吹奏楽部による演奏などが披露された。また、変面ショー and マジックショーでは、会場が驚きに包まれた。上津江グラウンドではヘリコプター遊覧飛行体験も行われ、搭乗者は秋深まる山間部の景色に感嘆した様子だった。

■天瀬
▽天瀬を花いっぱいに
11月27日、21あまがせ花のまちづくり推進委員会による今年2回目の花苗の植栽が行われた。日田地区商工会女性部天瀬支部を中心にパンジーやつつじ、ナンテンの苗約1,150株が豊後中川駅や天ケ瀬駅、観音の滝付近の花壇に植えられた。この取組みは「花と温泉と祈りのまち」にふさわしい景観づくりのために毎年続けられており、参加者は「たくさんの人に天瀬に来てほしい」と話した。

▽思いやりの気持ちを絵本で学ぶ
11月16日、天瀬公民館で天瀬地区人権講演会が開催された。講師に日田市人権研修講師の石松リエ氏を招き「違いを知って知己(ちき)チキバンバン!」と題して、講演が行われた。「自分を知ることや人を思いやる気持ちの大切さに気付くことができる」と絵本の魅力を語るなど、参加者からは「大切なものは何か考えさせられた」「人権のことを考えられる良い時間となった」という感想が聞かれた。

■前津江
▽ふるさと祭と大野楽(おおのがく)
11月19日、前津江小学校で「前津江町ふるさと祭」が開催された。また、今年は8年ぶりに大分県無形民俗文化財「大野楽」も奉納された。大野楽は雅楽(ががく)の一種で、五穀豊穣、疫病払いなどを念じ、大野老松天満社に奉納された棒術・長刀(なぎなた)術を伴う“河童楽”。天狗・長着(ながぎ)・裁着(たっつけ)姿の村童(むらしこ)が中心となり、河童をまねた所作が披露された。観覧者は久しぶりの楽を堪能していた。

▽曽家(ぞけ)の自然と史跡を満喫
10月29日、天空の里・あかいしゆかいくらぶ主催の「赤石再発見ウォーク~第3弾~」が開催された。今回は「曽家の黒曜石を見に行こう」と題して実施し、総勢90人が参加。黒曜石はマグマの一部が冷えて固まってできた火山岩で、矢じりやナイフなどの石器に加工、使用されていた。参加者は黒曜石のほか曽家神社や観音様など、自然と史跡を学び、紅葉の始まった秋の一日を満喫した。

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