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■日田-Hita-
▽10/4 100歳のお祝い訪問
9月に100歳を迎えた森山スミ子さん宅を市長が訪問し、100歳のご長寿を祝った。この日、森山さんは、9月の誕生会で披露した「わたし百歳になったのよ」という自作の詩を朗読。市長が、「いつまでもお元気で過ごしてくださいね」と声を掛けると、「ありがとうございます。みんなにお祝いされてありがたい」と話した。
▽10/12・10/13 2万人が沸いた!小鹿田焼民陶祭
源栄町皿山で「小鹿田焼民陶祭」が行われた。災害やコロナ禍によって中止が続き、今回、5年ぶりの開催!民陶祭に合わせて、日本刀の展示や唐臼スタンドライト展示会も実施された。当日は晴天にも恵まれ、両日とも多くの陶芸ファンで大賑わい。来場者は、お目当ての器を手に取って楽しんでいた。
■上津江-Kamitsue-
▽9/20戦没者を追悼し、平和を祈念
上野田地区の慰霊塔前で令和6年度上津江町戦没者追悼式が行われ、戦没者遺族14人が参加した。梶原茂弘(しげひろ)会長から「遺族が少なくなってくる中、これからも戦争の悲惨さを後世に伝えていきたい」と追悼の言葉が述べられた。式典終了後は戦没者を悼む集いが行われ、戦没者への思いを語り合いながら、平和への思いを再確認した。
▽10/1米作りの大変さを体感
上野田地区で、津江小学校児童が5月下旬に植えた田の稲刈りを体験した。小学校5~6年生が、のこ鎌で刈り取った稲束を小学校1~4年生が藁で結び、かけ干しした。「いつも食べるお米が、こんな大変な作業をして作っていることが分かってよかった」「落ちた穂を拾うのも大変だと分かった」など、お米のありがたさを実感できる体験となった。
■大山-Oyama-
▽9/28みんなの大切な水源林を育てよう
田来原美しい森づくり公園で、「おおやま水源林育林活動ひと山まるごとガーデニング」が開催された。当日は、日田市や福岡市など筑後川上下流域の住民約100人が参加。参加者は大鎌を使って約7,000平方メートルの下草刈りを行った。作業後の交流会では、「森林・林業の役割」をテーマに林野庁出身の副市長による講話が行われた。
■中津江-Nakatsue-
▽9/28子どもたちの楽しみになるように♪
中津江振興局前広場で「月いちバザール」が開催された。これは、中津江むらづくり役場でイベントの企画や支援を担う「つどう部会」が中心となり、「夏休みが終わった子どもたちの楽しみに」と企画されたもの。22回目となる今回は、地元で採れた新鮮な野菜や手作りお菓子などの販売に加え、地元の子どもたちによる演奏と打上げ花火も行われた。
■前津江-Maetsue-
▽9/28最後まであきらめずに!運動会を楽しもう
前津江小学校運動場で「第13回秋季大運動会」が開催された。今年は「最後まであきらめずに運動会を楽しもう」をテーマに掲げ、小・中学生が互いに協力し大運動会を楽しんだ。子どもたちは綱引きや鼓笛の演奏を一所懸命頑張り、一般種目では、縄ない競争やアイガモレース等も行われ、地域が盛り上がった一日となった。
■天瀬-Amagase-
▽10/5灯りと食の祭典典「天夜市(あまよいち)」
桜滝駐車場で「天夜市」が行われた。このイベントは、天ヶ瀬温泉街でまちづくり活動に取り組む天ヶ瀬温泉つなぐ会議が実施したもので、「桜滝ライトアップ2024」の開催に合わせて行われたもの。市内の飲食店やキッチンカーが出店し、幻想的な灯りとともに食を楽しみながら、多くの来場者で賑わった。ライトアップは11月4日まで実施される。
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