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■日田-Hita-
▽11/1放課後児童クラブ運営一元化スタート
市内20の児童クラブのうち、11の児童クラブの運営が日田市公民館運営事業団の一括運営へと変わるため、事業団職員となる支援員等に、江嶋代表理事から辞令が交付された。児童クラブの運営一元化は、保護者の負担軽減と、支援員の確保や利用の公平を目指している。ほかの児童クラブは、令和7年4月又は令和8年4月から移行する予定。
▽11/13大分県青少年育成県民会議会長表彰を受賞!
大分市で開催された、大分県青少年健全育成大会で、青少年の健全育成に功績のあった団体として、「日田もりあ下駄い」が表彰された。日田もりあ下駄いは、日田の特産品である日田下駄を履いたパフォーマンスを通して、ふるさとを愛し、ふるさとに誇りを持つ心を育み、明るい地域づくりに貢献している。
■大山-Oyama-
▽10/18お神輿(みこし)に見守られて
中川原(なかがわら)地区の大山老松神社から中大山地区の年出(としで)神社まで神輿の御神幸(おみゆき)が行われた。老松神社で行われた神事では、氏子などの関係者が集まり、無病息災を祈願した。その後、太鼓の音色に合わせて約500mの道程を巡行。到着後には境内の土俵で奉納相撲が行われ、おおやまこども園の園児たちが元気良く相撲をとった。
▽10/26みんなで協力して草刈り作業
住民自治組織大山地区振興協議会、通称「大山すみいい会」が、中川原地区の河川堤防周辺の草刈り作業を行った。これは昨年度から年2回、市から大山地区振興協議会が委託を受けて取り組んでいるもの。早朝から小雨の降る中、町内から参加した草刈り隊メンバー約30人が、草刈り機などを使って作業を行った。
■中津江-Nakatsue-
▽10/6秋のダム遊び
NPO法人下筌ダム湖と森の会が、下筌ダム上下流交流会を開催した。このイベントは子どもたちを対象とし、現地で下筌ダムの水質や環境を学びながら水辺の遊びを体験してもらうもの。カヌー体験では、初めてのカヌーに不安な顔を見せていた子どもたちも、最後にはみんなが上手にカヌーを漕ぎ、秋のダム遊びを満喫していた。
■前津江-Maetsue-
▽10/29音楽とともに人権・男女共同参画を考える
前津江町人権講演会・男女共同参画セミナーが前津江公民館で開催された。講師にバイオリニストで童謡唱歌民話研究家の三宅幸治(こうじ)さんとピアニストの三宅佐知子(さちこ)さんを招き「調和のよろこび」という演題で講演が行われた。講師からは自然界の調和が取れていると心地よく聞くことができ、相手を尊重し、相手の声を聴くことで尊さが生まれる等の話があった。
■天瀬-Amagase-
▽10/20~27地域に根づく伝統文化
本城、塚田、出口、五馬市に伝わる五穀豊穣を感謝する秋祭りの「五馬くにち」が開催され、神事や神輿(みこし)の巡行が行われた。このうち、五馬市地区では子どもたちが打ち鳴らす太鼓や拍子木に合わせて、天狗や恵比寿(えびす)、大黒(だいこく)が指揮をし、2人1組で演舞しながら杖や薙刀(なぎなた)を打ち合う「楽」が奉納され、勇壮な姿に参拝者などから拍手や歓声が送られた。
■上津江-Kamitsue-
▽10/21みんなで楽しく健康づくり!
上津江体育館で「上野田レクレーション交流会」が開催され、約40人が参加した。この会は、体を動かしながら楽しい時間を過ごし、高齢者の健康づくりにつなげようという目的で上野田地区の民生委員と福祉委員が合同企画したもの。棒サッカーやペットボトルボウリング、玉入れ、タオル引きなど、大歓声で競技を楽しんだ。
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