肺炎球菌ワクチンの定期接種の経過措置は、令和5年度をもって終了となりました。それに伴い対象者が下記のとおり変更となります。接種を希望する人はかかりつけ医と相談し、必ず事前に予約をしてから接種してください。実施医療機関はお知らせ通知の裏面をご参照ください。詳細は上記又は各医療機関にお問い合わせください。
これまでに高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことがある人は対象外です
対象者:
(1)65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日を迎える前日までの人(満65歳の人)
※誕生日の翌月に予診票を送付します。
(2)60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害がある人(身体障害者障害程度等級表1級相当)
※該当する人は医療機関又は上記にお問い合わせください。
接種期間:~令和7年3月31日(月)
持参するもの:
(1)個別通知に同封した予診票
(2)本人確認できるもの(健康保険証など)
(3)各証明書等・身体障害者手帳など(該当者のみ)
※県外の医療機関で受ける場合は、事前に個別の手続が必要です。上記に事前にお問い合わせください。
自己負担額:2,430円
※現時点の自己負担額となりますので、今後変更となる場合があります。
※次の人は、接種時に下記のいずれか1つの証明書を医療機関に提示すると無料です。
・生活保護を受けている人…生活保護受給証明書(社会福祉課で取得)/診療依頼証
・市県民税非課税世帯の人…非課税証明書(税務課、各振興局等で取得)/後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証/介護保険負担限度額認定証
※当該年度の市県民税が確定するまでの期間は、前年度の課税状況となります。
問合せ:健康保険課感染症対策係
【電話】22-8243(市役所6階)
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