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■日田-Hita-
▽3/21内閣総理大臣賞を受賞
「Digi田(デジでん)甲子園2023」で、富士フイルムシステムサービス株式会社が日田市との共同研究の成果として開発した「罹災(りさい)証明迅速化ソリューション」が、内閣総理大臣賞を受賞し、井上社長が市長に受賞報告を行った。災害時に、り災証明書の交付を迅速化するシステムで、日田市は令和5年6月に全国で初めて導入し、損壊判定に利用した。
▽4/1日田市Webマップを導入
日田市地図情報システム「日田市Webマップ」の運用を開始した。これは行政が保有する情報を地図情報と連携して公開するシステム。情報を利用する市民の利便性向上などを目的に導入したもの。公共施設マップをはじめとした5つのマップを掲載し、市ホームページ掲載のリンクからスマートフォン等で利用できる。
■天瀬-Amagase-
▽3/3地域の防災力を高める
丸山西・東自治会が丸山コミュニティセンターで消火訓練を行った。これは、春季全国火災予防運動に合わせて行われたもので、住民26人、消防団員15人が参加。実際に訓練用消火器を使った参加者は、通報時の注意点や初期消火の重要性を再認識しながら「これからも地域の人と交流しながら訓練していければ」と話していた。
▽3/10春の訪れを感じて
塚田コミュニティセンターで「天瀬ふれあいウォーキングin塚田」が開催された。豊かな自然を楽しんでもらうイベントで、子どもから年配の人まで約50人が参加。4.8kmのコースには水仙や菜の花が咲き誇り、地元の人たちが作った様々な案山子(かかし)が参加者を出迎えた。会場ではミニコンサートも開かれ、春の和やかな空気に包まれていた。
■上津江-Kamitsue-
▽3/17 25年間、ありがとう
すぎっ子こども園で閉園式が行われ、25年の歴史に幕を下ろした。式典では、5人の在園児が歌を披露し、歴代の卒園写真のスライド上映が行われた。園庭では“これからも園児が元気にすくすく育ちますように”という願いを込め、50個の風船が飛ばされた。園児たちは、4月から新設された「日田市立つえっ子こども園」に通園する。
■大山-Oyama-
▽2/18~3/17春を呼ぶおおやま梅まつり
「第44回日田おおやま梅まつり」が開催された。3月3日の「おおくぼ台梅園イベント」では、梅娘認証式や豊作祈願祭、各種団体によるアトラクション、野点(のだて)などが行われた。当日は、暖冬の影響で梅の花は散り始めていたものの、会場にはたくさんの露店が並び、大勢の観梅客で賑わっていた。
■中津江-Nakatsue-
▽3/17ありがとう!なかつえ保育園
なかつえ保育園で閉園式が行われた。園児や保護者、地域住民らがこれまでの歩みを振り返り、思い出の詰まった保育園との別れを惜しんだ。最後に全員で感謝の気持ちを込めて色とりどりの風船を飛ばし、36年の歴史に幕を閉じた。今後は、すぎっ子こども園と統合し、新設された「日田市立つえっ子こども園」で子どもたちの声が響くこととなる。
■前津江-Maetsue-
▽3/10新しい試みで盛り上がりました♪
前津江公民館集会室で「前津江公民館まつり」が開催された。この祭りは、自主学習教室生や公民館主催事業の参加者が中心となって開催されたもの。4月で休園となった保育園の園児3人が体操やリズムで参加し、会場を盛り上げた。今回、初めての試みで抽選会やフリーマーケットも行われ、お昼には豚汁とおにぎりも振る舞われた。
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