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■日田-Hita-
▽4/18日田梨未来アカデミー入校式開催
「日田梨未来アカデミー」に研修生1組が入校し、入校式が開催された。市では、新規就農者の確保・育成を目的とした研修制度の「日田市ファーマーズスクール」を開校している。式では、研修生が受入れに当たって関係者への感謝の言葉と、早く日田梨生産者の一員となれるよう栽培技術の習得に励みたいと決意表明を行った。
▽5/1日田市総合体育館の愛称が決定!
日田市総合体育館のネーミングライツ・パートナーが決定した。愛称は「SWS西日本アリーナ日田」で、使用期間は5月1日から令和11年3月31日までの5年間。5月7日に、ネーミングライツ・パートナー決定報告が行われ、SWS西日本株式会社の小塚智幸(のりゆき)専務は「市民の健康増進などに貢献し、日田市の発展に寄与できれば」と話した。
■上津江-Kamitsue-
▽5/3大迫力の花火を満喫
オートポリスで花火大会「天空 de HANABI」が開催され、約4,400人の観客が来場した。大分県内で最大規模となる1尺玉を含めた1万発の花火が観客席の間近で打ち上げられ、観客から大きな拍手が沸き起こった。会場では日田藤蔭高校吹奏楽部による演奏や太鼓・神楽演舞、4輪ドリフトショーが開催され、一日中楽しめるイベントとなった。
▽5/5道の駅で上津江特産品をPR
道の駅せせらぎ郷かみつえで「上津江軽トラ市」が開催された。このイベントは、上津江地域の活性化に取り組む「一の会」が地域の宝の掘り起こしや賑わいの場づくりなどを目的に開催。地元の9団体が参加し、農林産物や農産加工品、木工品等を販売した。町外から多くの人が訪れ、上津江地域の特産品を楽しんだ。
■大山-Oyama-
▽4/4自国の農業の発展のために
駐日フィジー共和国大使館のフィリモネ・ワガバザ特命全権大使が、大分大山町農協の木の花ガルテン等を視察した。一行は大山町の一村一品運動の取組について矢羽田組合長から説明を受け、大山産の食材を使った料理を味わった。大使は「一村一品運動の拠点となった大山町の特産品について学び、自国の農業の発展に生かしたい」と語った。
■中津江-Nakatsue-
▽4/6幼老連携施設オープン!
「津江高齢者生活福祉センター長寿苑」と「つえっ子こども園」の合同開所式が行われた。2つの施設は隣接していて、地域交流スペースや菜園も設けられているため、子どもと高齢者が交流しながら生活できる施設となっている。当日は、テープカットのあと14人の園児による歌唱発表や施設入居者による作品展示の紹介が行われた。
■前津江-Maetsue-
▽4/28春の訪れ、釈迦連峰山開き
釈迦岳の麓スノーピーク奧日田キャンプフィールド特設会場で青壮年グループ(山祭(さんさい)会議)主催の「第57回津江山系釈迦連峰山開き」が開催された。山の恵みに感謝し、登山客の安全を祈願する神事と式典のあとは、日田藤蔭高校吹奏楽部がステージを披露。ほかにも、お楽しみ抽選会・○×クイズなどで、来場者は賑わった。
■天瀬-Amagase-
▽4/6待ってました!時代人情劇
素人芝居「天ヶ瀬座」の公演が旧桜竹小学校の体育館で行われ、時代人情劇「甲州遊侠伝(こうしゅうゆうきょうでん)」が披露された。地元の人たちが出演する素人芝居でありながら、本格的な舞台や衣装、熱のこもった芝居は長年にわたって親しまれており、毎年楽しみにしているファンも多い。当日はサプライズゲストで市長も登場し、会場を盛り上げた。
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