まちの話題

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■日田-Hita-～
▽8/25天然の“涼”に大はしゃぎ!
小野川自然プールが開放され、多くの家族連れが水遊びを楽しんだ。令和5年7月の豪雨の影響で土砂が流入し、閉鎖されていたため、2年ぶりの開放となった。訪れた子どもたちは、「冷たくて気持ち良い!」とウォータースライダーを滑って大はしゃぎ♪天然の“涼”を思い思いに楽しんでいた。

▽8/17 1,000人超、みんなでラジオ体操
日田市陸上競技場で「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が開催された。これは、ラジオ体操を通じた健康づくりを目的に行われたもの。早朝から、1,000人を超える参加者が集まり、気持ちの良い汗を流した。参加者は「清々しい朝を迎えられて良かった!これからも続けていきたい」と話した。

■前津江-Maetsue-
▽7/8前津江でアイガモ農法に挑戦
大野本村地区の田んぼで、懐かしい「アイガモ農法」が行われた。これは、同地区、前津江こどもがまんなかネットワーク(鹿野翔代表)が小学校と協力し、行ったもので、児童たちが植えた田んぼにアイガモ30羽が放たれた。児童たちは、和田光男さんから、約25年前まで雑草駆除や害虫対策等の目的で行われていたことなどを教わっていた。

▽7/28久しぶりの交流会に喜びの声
前津江公民館主催の「打ってしゃべって食べて柚木地区交流会」が柚木多目的交流館で行われ、柚木地区住民をはじめ、市内各地から35人が参加した。柚木地区は市南西部、福岡県境に位置し、住民の高齢化に伴い交流の機会も減ってきていた。今回、グラウンドゴルフや昼食会での交流を通じ、参加者から地域内での交流を喜ぶ声を聴くことができた。

■天瀬-Amagase-
▽7/28新天瀬橋、再建に喜び
令和2年7月豪雨で流失した新天瀬橋の復旧工事が終わり、完成を祝う渡橋(ときょう)式が天瀬温泉公園で行われた。式典ではテープカットのあと渡り初(ぞ)めを行い、たくさんの人が久しぶりに見る橋からの景色を懐かしんでいた。新しい橋は長さ67.2m、幅3.3m、橋げたを約60cm高い位置に引き上げ、地域の人が安心・安全に利用できる橋となった。

■上津江-Kamitsue-
▽7/5災害時にどうするか自分で考えよう
上津江防災士会主催の「津江小・中学校防災講座」で、令和2年7月豪雨災害時の被害状況説明や避難行動計画、ダンボールベッド作り体験が行われた。「災害時の避難について計画してみたい」「ベッドの作り方が分かったので災害があったときは自分も手伝いたい」など、児童・生徒は災害を身近なことと捉え、真剣に取り組んでいた。

■大山-Oyama-
▽7/27夏まつりで思い出づくり
大山の夏のイベント「第45回大山ふるさと夏まつり」が開催され、「子どもたちにまつりを!」をテーマに、会場には約850人が集まった。おおやまこども園の園児たちによるお遊戯や大山小学校4～6年生の鼓笛隊による演奏などで来場者は笑顔いっぱい。また、来場者で大きな輪になり、大山音頭と町民の歌の2曲を音楽に合わせて踊った。

■中津江-Nakatsue-
▽7/23挑戦!みんなでカレーライス
「津江っ子チャレンジクラブ」に所属する小学生10人が、鯛生スポーツセンターで野外炊飯に挑戦した。これは、中津江・上津江公民館青少年健全育成事業の一環で行われており、今回は調理を通してチームワークを育むために実施。出来上がった料理を食べた子どもは「みんなで作ったカレーは、100万倍おいしい!」と笑顔をみせた。