令和7年新年のご挨拶

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■日田市長　椋野美智子
あけましておめでとうございます。
昨年は、小・中学校の給食費完全無償化など子育て支援の強化に取り組み、日田市は、若い世代の人口減が抑制されて、消滅可能性自治体を脱却しました。
高齢者等移動支援の取組も進み、旧郡部振興のプロジェクトチームも検討を進めています。
観光面では、『進撃の巨人』の効果もあって、世界最大手の宿泊予約サイトで日田が世界第3位に選ばれ、東京ディズニーリゾート(R)スペシャルパレードが来た観光祭などお祭りも最高の賑わいをみせ、経済は活性化しています。
課題もたくさんありますが、「子どもたちが世界に誇れるふるさと日田市」を実現するため、今年も市民の皆様と共に全力で取り組んでまいります。

■日田市議会議長　三苫誠
あけましておめでとうございます。
少子高齢化が進む中で、市民の生活が複雑化・多様化し、地方自治体の重要な意思決定を行う議会の役割が、これまで以上に大きくなっていることから、日田市議会では、市民の皆様のご期待に応えられるよう議会活動の充実や機能強化に取り組んでおります。
昨年は、各分野の課題解決に向け、常任委員会ごとに各種団体と意見交換を実施し、また、本年2月には、若い世代に議会への関心を持ってもらうため、初めての取組として「こども議会体験会」を開催いたします。
今年も、皆様に寄り添いながら様々な課題に対応し、安全で安心して暮らせるまちづくりへ、議員一同、邁進(まいしん)してまいります。