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まちの話題

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大分県日田市

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■日田-Hita-
▽2/10みんなでつくる高齢者の移動支援
住民同士の支え合いによる移動支援の取組が山田町自治会で始まった。実施主体は、山田町“移動外出・付き添い支援「とぎの会」”の皆さんで、週一通いの場や買い物への送迎、病院への付き添いなどを行う。出発式では、会長が「みんなが安心して暮らせるまちにしていきたい」と話した。

▽2/12東京海上日動火災保険株式会社と包括連携協定を締結
日田市と東京海上日動火災保険株式会社が包括連携協定を締結した。これは、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、市民サービスの向上を図ることを目的としたもの。甲斐友邦(ともくに)大分支店長は「日田市の素晴らしい資源を最大限に生かしながら共に取り組んでいきたい」と話した。

■天瀬-Amagase-
▽1/21昔ながらの遊びで交流
いつま小学校でGT(ゲストティーチャー)学習が行われた。小学校1・2年生が塚田老人クラブの人たちに昔遊びを教えてもらい、お手玉や竹馬、竹ぽっくり、輪回し、あやとりや竹とんぼなどたくさんの遊びを体験。児童たちは、始めは難しそうにしていたものの、教わりながらできるようになると「うまくできるようになってうれしい」と話していた。

▽1/24給食で特産のアユを味わう
天瀬地区の小・中学校の給食で、アユのから揚げが提供された。これは、子どもたちに川魚への関心を高めてもらおうと、市内で養殖されたアユを毎年一部の学校に提供しているもの。児童たちは丸ごと食べられるから揚げをおいしそうに頬張っていた。また、東渓小学校では水産授業が行われ、アユの特徴や栽培漁業などについて学んだ。

■上津江-Kamitsue-
▽1/22懐かしのピアノでコンサートを開催
住民自治組織「活き生きかみつえ」が旧上野田小学校で使われていたピアノを活用した「誰でも弾けるピアノ」を設置した。これは「振興局にストリートピアノを置いてほしい」という住民の提案を受けて実現したもの。この日開催された「新春エントランスコンサート」では、約40人がピアノやギター、コーラスなどエントランスに響き渡る音色を楽しんだ。

■大山-Oyama-
▽2/10まちづくりは身近なところから
大山振興局で、住民自治組織「大山すみいい会」主催の「まちづくり談話会」が行われ、46人が参加した。組織の現状説明と活動報告に続いて、大分大学経済学部の山浦陽一(よういち)准教授による講話「すみいい会でかなえる私の大山くらし」が行われた。談話会では、参加者が班ごとに講話の内容を踏まえて意見や提案を出し合い、その結果を発表した。

■中津江-Nakatsue-
▽1/25チャレンジ!スキー体験
中津江・上津江公民館青少年健全育成事業「津江っ子チャレンジクラブ」所属の小学校4~6年生の6人が、スキーを体験した。午前中は九重森林公園スキー場の講師によるスキー教室を受講。スキー初体験の児童が多く、苦戦しつつも教室を終える頃には皆がしっかりと滑れるようになった。午後からは雪遊びなどをして冬の遊びを楽しんだ。

■前津江-Maetsue-
▽1/25持続可能な地域づくりを目指して
前津江公民館で振興協議会と市が主催の「地域づくり講演会」が開催された。講師は国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会会長の林浩昭(ひろあき)氏。“「少子高齢化の最前線で母と暮らす生活」に意味はあるか?”という演題で、集まった約80人に、中山間地域で育まれた農林業を通して持続可能な地域づくりを目指す意義を自身の活動を交えながら講演をした。

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