令和5年度 当初予算 4

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・一般財源…市税・地方譲与税・地方消費税交付金・地方交付税など
・補助金等…国庫支出金・県支出金・分担金など
※「市民1人当たり金額」は事業費を令和5年3月31日現在の総人口(27,054)で割った金額です。

◆ひとが育ち、輝くまちづくり
○出産・子育て応援事業…1,864万円
〔新規〕(市民1人当たり約689円)
妊娠・出産届出時から乳児家庭全戸訪問までの間に面談を行った妊産婦等に対し、経済的支援を一体として実施することで、子育て世帯の経済的負担軽減に資することを目的とする事業です。

○健やか子育て支援事業…5,506万円
〔継続〕(市民1人当たり約2,035円)
高校卒業までの児童に係る県助成対象外分の子ども医療費を支給することで、子育て世帯の経済的負担軽減に資することを目的とする事業です。

○すくすく子育て応援事業…2,073万円
〔新規〕(市民1人当たり約766円)
小学校及び中学校の入学時に、それぞれ5万円分の商品券を配付することで、子育て世帯の経済的負担軽減に資することを目的とする事業です。

○情報活用実践力向上事業(小・中学校(ハード))…2,185万円
〔継続〕(市民1人当たり約808円)
情報化、グローバル化が進展する小中学校における情報端末、ネットワーク環境等の環境整備を行い、コンピュータやインターネット等の情報通信技術(ICT)の特長を最大限に生かした、一斉学習・個別学習・協働学習を推進します。

◆コミュニティの発展をささえるまちづくり
○地域活力創出事業…1,338万円
〔継続〕(市民1人当たり約495円)
住民自治協議会による「協働のまちづくり」の実現を目指し、地域課題を住民が主体となって解決していく活動をサポートし、地域振興を図ります。

○ふるさと寄附金特産品贈答事業…5億7,607万円
〔継続〕(市民1人当たり約2万1,293円)
ふるさと納税として、市外住民の方が1万円以上の寄附をした場合、お礼に特産品を送る事業です。インターネットや新聞、ふるさと納税ポータルサイトなどでの広報活動を行い、杵築市の産品や地域の魅力を発信し、杵築市を応援してくれる方、ファンを増やしながら、より多くの寄附獲得につなげます。

※数値は広報誌用に端数を処理しているため、合計などに差が出る場合があります。