■幼児の注意点
・幼児は体温調節機能が十分発達していないため、特に注意が必要です。
・晴れた日は地面に近いほど気温が高くなるため、幼児は大人以上に暑い環境にいます。
■高齢者の注意点
・高齢者は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症になることがあります。
・室内に温度計を置き、こまめに水分を補給することを心がけましょう。
■予防法
・外出するときは日傘や帽子を準備する。
・涼しい服装をする。
・こまめに水分をとる。
・無理をせず休憩する。
・日陰を利用する。
■熱中症一時休憩所
市役所各庁舎、生涯学習館、市立図書館に「熱中症予防一時休憩所」を設けています(6月~9月)。のぼり旗をみかけたら、お気軽にご利用ください。
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