資源ごみの正しい出し方にご協力ください

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夏季に入り、例年ペットボトルや空き缶などの資源ごみの量が増える時期となりました。資源ごみについては、正しい出し方をしていただければ、ごみではなく貴重な資源となりますので、正しい出し方にご協力ください。

■ペットボトル・空き缶共通
・フタやラベルは外してください
金属のフタは燃やさないごみ、プラスチックのフタやラベルは燃やすごみとして処理してください。

・中はすすいでください
糖分の入った液体(ジュース等)が入っていると機械の故障につながるため、資源化処理ができません。
また、たばこや電池等他のごみが中に入っているケースもありますが、資源化処理ができません。
一度すすいだうえで、中に何も入っていないことを確認のうえ、資源ごみとして出してください。

・きちんと分別したうえで出してください
資源ごみに関しては、一つの袋には1種類のごみを入れてください。
ペットボトルと空き缶が一緒に入っていると、資源化処理ができません。
缶に関しては、スチールとアルミを仕分ける機械を杵築市で導入していますので、仕分ける必要はありませんがペットボトルと空き缶を一緒の袋に入れないようにしてください。

■古紙類
・古紙は十字に縛って出してください。
・「雑誌・チラシ・本」、「段ボール」、「新聞紙」は別に縛ってください。段ボールの中に紙類を入れる方がいらっしゃいますが、仕分けに手間がかかっています。分別にご協力ください。

■古布類(古着等)
・令和5年度からもやすごみで取り扱うようになりました。資源ごみでは出さないでください。

問合せ：市民生活課　環境衛生係
【電話】0978-62-1807