■働き方の工夫を
テレワークやオンライン会議を選択できることによって、従業員のワークライフバランスの向上につながります。事業者にとってもテレワーク等の導入によって電力消費量やコスト削減効果も期待されています。通勤や出張による移動時間・費用の削減ができるほか、移動時間の節約で、時間の有効活用ができます。通勤にかかる移動距離がゼロになった場合、1人あたり279kg相当(年間)の二酸化炭素を削減できます。
出典:COOL CHOICE
■植林やごみ拾い活動に取り組んでみましょう
地球温暖化の現状は他人事ではなく、一人ひとりの行動の上に成り立っています。地域の環境活動などに参加してみましょう。脱炭素アクションの取組を発信・シェアすることで取組の輪を広めることができます。木を1本植林すると0.8kg相当(年間)の二酸化炭素を削減できます。
出典:COOL CHOICE
問合せ:市民生活課 環境保全・エネルギー対策係
【電話】0978-62-1807
<この記事についてアンケートにご協力ください。>