杵築まちかど瓦版

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■〈寄贈〉日出総合高等学校様が手作り木製ベンチの寄贈
2月9日、大分県立日出総合高等学校機械電子科の帯刀慧(たてわきけい)さん、硲仁(はざまじん)さんが市長室を訪れ、手作りベンチ2台を寄贈しました。この活動は杵築市内や日出町内で平成30年から毎年行っており、いただいたベンチは山香庁舎に設置されます。

■〈披露〉ラッピングトラックお披露目式
2月10日、杵築市の観光をPRするラッピングトラックのお披露目式が市営仲町駐車場で行われました。県トラック協会別府支部の佐藤支部長は「県外の方へも杵築市をPRして、多くの観光客に来ていただきたい」とお話されました。

■〈スポーツ〉杵築市にパラ卓球拠点を整備!
2月12日、(一社)日本肢体不自由者卓球協会がパラ卓球拠点整備事業のオープニングイベントが杵築市文化体育館で行われました。パラ卓球の普及と選手の強化を目的とし、今後は、杵築市文化体育館で月に2回、練習会を開催する予定です。

■〈寄贈〉野原老人クラブさつき会様からお餅の寄贈
2月20日、野原老人クラブさつき会様から約45キロのお餅の寄贈がありました。「あいの餅」と題したこの活動は、今年で4回目となり、いただいたお餅は市内の困っている家庭に杵築市社会福祉協議会を通して、配付させていただきます。

■〈答申〉「杵築市保健医療福祉総合計画2024」答申受理
2月22日、杵築市保健医療福祉総合計画策定委員会の相澤仁委員長が市長室を訪れ、答申を市長へ手渡されました。この計画は、保健・医療・福祉の各種サービスの基礎となる8つの各部門計画並びに地域医療を守る取り組みについて、一体的な総合計画として策定するものです。

■〈体験〉可搬型地震動シュミレーター「地震ザブトン」
2月22日、大分大学の防災・復興デザイン教育研究センターが導入した、可搬型地震動シュミレーター「地震ザブトン」の体験試乗が本庁舎で行われました。「地震ザブトン」は過去の観測記録などに基づいており、スクリーンの映像に合わせて、大きな横揺れを体験でき、当日は多くの職員が参加しました。