令和6年度 当初予算 3

3／42

・一般財源…市税・地方譲与税・地方消費税交付金・地方交付税など
・補助金等…国庫支出金・県支出金・分担金など
※「市民1人当たり金額」は事業費を令和6年3月31日現在の人口(26,528人)で割った金額です。

◆ひと、もの、情報の流れをささえるまちづくり
○コミュニティバス運行事業…5,024万円
〔継続〕(市民1人当たり約1,894円)
市内の交通手段を持たない高齢者等の移動手段の確保を目的としたバス運行事業です。

○道路メンテナンス事業(橋梁等長寿命化修繕事業)…1億1,231万円
〔継続〕(市民1人当たり約4,233円)
市が管理する橋梁等の点検、修繕工事を実施し、長寿命化を図ります。

◆豊かな自然と文化を大切にするまちづくり
○史跡杵築城跡保存活用事業…1,297万円
〔継続〕(市民1人当たり約489円)
国指定史跡に指定された「杵築城跡」の保存、活用、整備を実施します。

○合併処理浄化槽設置事業…2,727万円
〔継続〕(市民1人当たり約1,028円)
合併処理浄化槽の設置を行うことにより、生活雑排水による公共用水域の水質汚濁を防止し、快適な水環境づくりを推進します。

○伝統的建造物群保存地区保存整備事業…2,376万円
〔継続〕(市民1人当たり約896円)
歴史的風致を守り伝えるため、行政が地域住民と協力しながら保存・整備を進めるとともに、地域全体の活性化及び生活環境の向上、並びに杵築市の文化的価値向上を図ります。

○文化財保存活用地域計画策定事業…300万円
〔新規〕(市民1人当たり約113円)
市内にある文化財の保存及び活用を図るため、基本計画を策定します。

※数値は広報誌用に端数を処理しているため、合計などに差が出る場合があります。